ネバーエバーランドに辿り着いた峻護達。10年位前、オープン当初は賑わっていたものの、その後ぱったりと客足が途絶えてしまい閉園してしまった。……何故あんなイメージキャラクターなわけ?子供には間違いなく受けないわな。私はそんな嫌いじゃないけどw
園内へは1人で足を踏み入れ、そして真由と遭遇した峻護。明かされる過去。
麗華と別れて、真由は寂しくて、それでも峻護は優しかった。しかし真由は、サキュバスとして覚醒してしまった。
多分その頃から峻護の事が好きで、精気を吸う事は出来なかった。自分自身も麗華も裏切る事になるから……。
横になっていた真由、そしてそれを見守っている峻護のもとに戻ってきた麗華。3人でネバーエバーランドへ行くために。しかし、体調が体調なために真由は留守番。
峻護と麗華が帰ってきてみれば、真由はぐったりしている。目を覚ましてくれとキスをするも、逆に精気を吸われすぎてしまい気絶した峻護。
耳を塞いで、黙ってよともう1人の自分に叫ぶ麗華。そして出てきてしまった、裏の麗華。
新聞を見てなのか、心配してやって来た日菜子達。しかし家の中は酷い有様で窓ガラスも割れている。名前を呼んでも返事はない。
その頃、峻護は拘束されていたがそれを助け出したのは保坂。笑みがとても黒く感じるのは私だけなんだろうか。
新聞記事はでっちあげ。あの2人が邪魔だった――どうせ捕まりはしないけれど、牽制にはなる。
連れて来られた下町。記憶を辿り走る峻護がやがて辿り着いたのは、かつて自分が住んでいた場所だった。
いろりに唇を奪われた峻護。どうしたのかと揺さぶる麗華を見て、真由は幼い頃に3人で遊んだ記憶脳裏によぎらせる。その時も、峻護が倒れて麗華が……。
運ばれる峻護をただ見ている事しか出来なかった真由。
そして自由行動当日。峻護はどうしていろりが自分にあんな事をしたのか、そして力がずるずると抜けていく感覚――それは、サキュバスに生気を吸われる感覚。峻護は昔にも同じような感覚を味わっていた。
悩みまくる峻護をそうっとしておく井上と吉田に対して、10年前の借りを返すと意気込みまくるたすく。
そして、自由行動に峻護を誘ういろり。その様子を目撃する真由と麗華。麗華が怒りを漲らせる一方、反応の薄い真由。たすくに自由行動に誘われるが、思い残す事のないように――まるで何か吹っ切れたような表情を見せて誘いを断った。
修学旅行。
男子生徒は暴走しまくりで、ミステリーサークルを描こうともくろむ輩や、舞妓の写真を取ろうと取り囲む輩や、食べすぎで運ばれる輩など様々。
担任は全く当てにならず、苦労している様子の峻護。
真由は真由で、まだ峻護を自由行動に誘えていなかった。
夜は夜で、男子生徒はまだまだ頑張る。峻護や井上、吉田の視界には、露天風呂でまるで死体のように浮かぶ男子生徒の姿がある。
夏。照りつける太陽の中、水着姿でくつろぐ涼子。
しばらくして、鳴る腹の虫。涼子は峻護を呼びつけ、ラーメンが食べたいと言い出す。
食べ物にはかなりうるさい涼子。姉を満足させるだけのラーメンを作るために悩む峻護。
試行錯誤の峻護。麗華がいれば良かったかもしれないが、彼女は不在。
検索をかけていた真由が見つけたレシピ。いいかもしれないと呟いた峻護は、真由に手伝ってもらって、ラーメンを作り始める。
今日も特訓中の峻護と真由がいるのは、家の冷凍室。そこに水着姿で放り込まれれば、真由の体も峻護の体も凍り始める。
学校でもいじられまくりで、沢山の女子が弁当のおかずを持って迫ってくる。その中には真由の姿もあった。
修学旅行が近く、峻護は修学旅行のしおりの件で頭を悩ませる。その途中、南の島での出来事と、かつての約束を思い出していた。
京都出身のいろりに相談するも、ホテルを紹介されて意味がない。帰り道も近づいてきて、真由には近づく隙がない。
南の島にて拉致られた峻護、真由、麗華。
峻護に対する縛り方も、間接を外しても抜けないようにされていた。
しばらくして保坂が助けにくるも、先導して出て行こうとした矢先に撃たれてしまう。
真由と麗華を連れて、その場から逃げ去った峻護は時間を稼ぐべく、武装集団と対峙していくが、途中で出てきた仮面の女にあっさりと気絶させられてしまう。
水を掛けられて目が覚めれば縛られていて、殴られている中で峻護は過去を思い出す。
突然南の島へ連れて来られた一行。姉曰く、それは休暇。
ボートに乗ろうと、真由に誘われた峻後。いい雰囲気になってしまった2人を、遠くから悔しそうに眺める麗華。保坂に耳打ちされて、大胆な水着に着替える。
オイル塗り、2人でジュースを飲む、水かけあいっこに棒倒し。しかし麗華が仕掛けるものはどうにも上手くいかない。
どうしていいのか分からない麗華。しかし、保坂に励まされる形で再び動き出す。
峻護と真由は、今日も特訓中。扉の隙間から漏れ出る声に、麗華は気が気でしょうがない。そのためか最近はミスばかりで、涼子にお仕置きされる羽目に。
吹き荒れる嫉妬の嵐。そして峻護が昔の事を覚えていないのではと言う思いから苛立ちを募らせ、それによって、日本の経済界にまで影響を与えてしまう。
仕事に戻り、麗華は眠っている峻護を見つける。
眠る峻護が見るのは、幼い頃の夢。峻護はその夢の中の少女の顔を覚えていない。
誰なんだーと叫ぶ峻護。いい雰囲気になっていたところで、涼子によって修行に連れて行かれる事になってしまう。
幼い頃、口付けを交わす少年と少女。責任を取るよ……。
そんな夢を見て目を覚ます峻護。起きれば、真由が抱いて。などと台詞を吐いている始末。それ含め特訓は続いているが、その様子に麗華は苛立ちを募らせている。
気の休まる暇のない峻護。家では特訓、学校では真由を守るために奮闘する。
放課後、いろりに呼び出された峻護。しかし用事を済ませて戻ってきてみれば、もう真由の姿がない事を知る。



























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