ロケットガール(終了)

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最終話「ロケットガール−rocket girls−」



飛行安全委員会は、難色を示したものの、GOサインを出した。

しかしそこには条件が1つあった。それは分離作業は、ゆかり達が実行しなければならないと言う事だった。

それを聞いたさつきは、計画は反対だったんですと言い放つと、ゆかり達に、計画は中止だと告げる。しかし、ゆかりと茜は、さつきや那須田、教官に感謝の言葉を継げた後、最

初からそうするつもりだったと話す。

第11話「ターンスタート−turn start−」



冥王星探査衛星オルフェウスを救うために、ゆかりと茜は軌道上のスペースシャトル・アトランティスへと向かう。

地上では、安川が、そしてゆかりの父が、地上班が、ゆかり達が上昇していく様を見守っている。

ゆかりと茜の体にかかるGは3、4G程度だったが、茜は案の定気絶してしまう。

ゆかりによって目覚めさせられた茜。彼女の目には、ずっと夢見ていた光景があった。

海が、雲がそこにある。うん、綺麗だよねぇ……。

第10話「オービター −orbiter−」



はるか軌道上。スペースシャトル・アトランティスは、冥王星探査衛星オルフェウスの打ち上げトラブルに見まわれていた。故障したまま発進させるわけにはいかないと、乗組員は指示通り、その場で修理に乗り出す。



晴れてSSAの第三宇宙飛行士になった茜は、スキンタイトスーツに恥じらいを見せていた。どうしてもこれ着なきゃ駄目ですか……?もじもじする様子がとても可愛らしいですな。ゆかりとマツリはさすがに慣れています。

何故ここまで恥ずかしがるか、それはスキンタイトスーツで人前に出なきゃいけなかったから。3人ー?色々なところから、声が聞こえる。

第9話「キックモーター −kick motor−」



茜が部屋にいない。居場所を知るためにさつきさんの下へ乗り込むが、そこでゆかりは、茜が帰ったと聞かされる。そして那須田のところでも、箸でポテチを食べながら同様の事を言われてしまう。

荷物があるのにと言い返すが、それは後から送ってくれと言われたと那須田は言う。

見事に言いくるめられ、ゆかりは引きさがるしかなかった。

部屋に戻ったゆかりは、何故か箸でポテチを食べているマツリからポテチを奪い取る。

ポテチを食べながら、ゆかりは自分を責める。訓練で気絶させて、自分は嫌な思いをさせたと言うゆかりを、マツリは励ます。



第8話「セパレーション−separation−」



ゆかりの言葉によって、本当に基地までやって来てしまった茜。タクシーから降りた彼女は、気分が悪いとへたり込んでしまう。ゆかりはそんな茜を見て、さつきさんに対して、何とかしてと声を荒げる。

原因は、乗り物酔いだった。基地までは相当時間がかかるようで、それが堪えたようです。でも本当遠いよな。途中で嫌になりそう……。

休みながら茜は、自分も宇宙に行きたいと答える。ゆかりが、誰でもなれると発言したのが原因な様子。

那須田は、いくつと見る?とさつきに。何をする気、と問うゆかりに、ゆかりが帰ってしまうならば代わりを見つけなければならないとの答えが返ってくる。それに対して、ゆかりは私まだ、正式に日本に帰るなんて言ってません、と言い出す。茜が心配なんだろうね、置いて自分だけ帰るってのは中々出来ないかもしれない。

第7話「グラヴィティ−gravity−」



地球への帰還を果たしたゆかりとマツリだったが、着水した場所は、何とネリス女学院。

ゆかり達の様子を見ていた校長は、自分の下を訪れていた三浦茜にゆかりを呼んでくる様に頼む。校長、今までにない事態にパニックになっています。確かに、学校のプールにオービターが着水するなんて事態、普通考えられないからなー。

ゆかりを呼びに行く茜。彼女は、宇宙飛行士になってしまったゆかりに純粋な尊敬の念を抱いている様子です。

他の女子生徒は、マツリちゃんなどと呼びかけ、マツリもしっかり愛想を振りまいています。ゆかりは、実験用の金魚の事をふと思い出し、様子を見るがどうもおかしい。苦しそうとの事。



第6話「コントロール−control−」



予定の軌道から大きく逸れてしまったTANPOPO。

進路がそれてしまった原因はただいま解析中。……間違いなく呪いのせいだと思うんですけど。

今は真実だけを受け止めるしかないと言われ、ゆかりはやはり打ち上げをやめておけばよかったのか……と叫ぶ。こんな状況になれば、普通そう思いますよな。

マツリから、新しい帰還プランを聞かされるゆかり。それはスリランカで再突入して、インド洋のココス諸島に落ちるというもの。マツリ曰く、ココス諸島はいいところらしいです。



教官の指示によって、再突入前の各装置のチェックと姿勢制御の練習に入るゆかり。全部上手く行ったねと言うマツリだったが、突然何か思い出したように大声を。

自分はとてつもない大ボケをかました、とマツリ。ここでようやく彼女は、自分が酋長に打ち上げが延期になった事を伝えてなかった事を思い出す。

だからその後は呪ったに違いない。大きなはなびーになるように。

悪い精霊の力が働いているとのマツリの言葉を、ゆかりはどうやら信じていない様子。場軌道は逸れたが、爆発はしていない。けど、安心してはいけないよ……と。

逆噴射が出来て、パラシュートが開けばいいのだから全然心配ないと言った直後、異常事態が発生。TANPOPOがくるくる回ったかと思うと、酸化剤タンクの2番ロスト。1番タンクが残っていれば、帰還に支障はないらしい。

とりあえず安心って事?そんなゆかりの目に映ったのは、まるで火の粉のようにきらきらした……さどう流体?とか何とか言っていたような。

他に見えるものはあるか、と聞かれたゆかりの目に映ったのは、破片みたいなもの。テープかケーブルか……。おまけに黒いレンガのようなものまで。それは耐熱シールドのタイルではないかと予想するゆかり。不安はますます募るばかり。



地上班。那須田は向井さんを呼ぶも、向井さん徹夜でダウンです。

そんな向井さんは、あのタンクが勝手に破裂するなどあり得ないと言う。となると、デブリか……と答えを導き出す那須田さん。

デブリって何だーと思ったら、宇宙空間に漂っている人工物体の事なのね。機能を停止した人工衛星とか、制御不能になった人工衛星とか、諸々。

しかし致命傷になるほどのデブリが衝突する可能性はゼロに等しいはず。悪い精霊のせいとしか、と那須田。

修復できるか、と向井さんに問う那須田。今は思いつかない、たとえタイルを回収できたしてもそれを接着する装備がないのだった。そこへ、スキンタイトスーツのリペアキットの接着剤を使えばいいと思うと、三原さんの提案が。

いきなり船外活動をする事になったゆかりですよ……。タイムリミットは、8時間。

今の出来事は、隠される事もなく世界へ報道された。



カプセルの回転停止。エアー放出開始。

ハッチを開けたゆかりの目の前に広がる銀河。うお、綺麗ー。

状況を報告するゆかり。右舷交尾にでかい穴、船尾の耐熱シールドはタイル複数脱落。で、その周辺も盛り上がっているとの事。タイルの下はぐしゃぐしゃに壊れていて、穴からひび割れも見られる。これでは接着も出来ないって事で、万事休すか?と思ったその時、地上にいるマツリは1つの案を出す。それは、ロシアにソユーズを打ち上げてもらって、ゆかりを助けてもらうと言うもの。

ゆかりは軌道が逸れたおかげで、バイコヌールの上を通る。マツリがありったけの酸素を3号機で運ぶから、24時間以内にソユーズを打ち上げてもらって――。



生命維持装置は、段々と限界に近づいている。かなり苦しそうです。

こんなバイトやめときゃよかったと、後悔するゆかり。

そんな彼女の視界に映るのは、あのお守り。それは父親が買ったもので、泣いているゆかりに母親がくれたもの。マツリ曰く、それはいい精霊のお守り。絶対いい事がある……との言葉を思い出して、うそつきと口にするゆかり。

しかし、そんなゆかりの元にマツリが。おお、いい事がありましたね、これもお守りのおかげかなぁ。えー、そんなマツリのオービターの名前はCOCONUT。何か、らしいな。

酸素をもらい、元気になったゆかり。マツリは、ソユーズが迎えに来る事をマツリに告げる。2人で見る地球の夜明け。うわ、これもめちゃめちゃ綺麗ですな。見てみたいものですよー(無理だけどね)。抱き合っているゆかりとマツリ。……百合かよこれは。



一方で、ソユーズに打ち上げを要請したも、何と故障で打ち上げられないとの返答が。の、呪いだよこれ。

ソユーズが無理になってしまった事は、ゆかりとマツリにも伝えられる。

ゆかりはマツリに、あんた1人なら帰れるから帰ってと言うも、マツリはそれを拒否。

で、どうするかと思えば。あー、COCONUTの装置捨てまくってますよ。電子装置捨てたお陰で、地上との通信も取れなくなりました。

精霊のお守りと金魚を連れて、COCONUTで帰る事になったゆかりとマツリ。逆噴射の計算とかすごいな。さっぱりわからねー。

余剰燃料も捨て、やがて大気圏に突入。しかしここでかかってくるGのおかげで、重さは2人合わせて800キロ。下にいるマツリに乗ってくる重さは半端ないです。タリホ族の女は丈夫とか、そういう問題じゃねぇー!

やがて大気圏を抜け、パラシュートは開き、水に落ちるCOCONUT。マツリも何とか無事で良かったですよー。

ハッチを開けると、そこには何か沢山の生徒が……って、あれ。ここは。

沢山の生徒のざわめき。あの怖いおばさんが、何をやっているのですか!と。

何と落ちた場所はネリス女学院のプール。バイトがしっかりとばれてしまうのでした。



呪いのおかげで、何か散々でしたけど、無事帰れてよかったね、というべきだよね。

落ちた場所はあまりにも悪すぎたよな。まさか、ネリス女学院に落ちるとはね。ばれてしまいましたが、どうなるんでしょうか、これ。

今回は、結構マツリが活躍していたかなって感じですな。やるときゃやるのなーって感じですよ。そして何かいい感じに百合だった気がする(……)。

ああ、今回からOPの映像がやっと正式な物になりましたね。中々よいのでは?と思いました。マツリが可愛かった。

次回はあの1話に出てきた気弱そうな女の子再び。何か、作画があやしいのはきのせいか?

んで、次回からロケットガールは木曜日に移行。護君の後を継いでって感じになるのですな。見逃さないようにしなければ。

第5話「イグニッション−ignition−」



突如、SSAに現れたゆかりの母、博子。SSAの建物を見栄えもさっぱりのいわゆるダサいって言うか……なんて失礼な事をはっきりと言ってしまうのが素敵すぎます。

メンツがあっけにとられている中、実績のない燃料を使うのが嫌なのよね?と問いかける母。そして彼女は、ならば実績を作ればいいのよねと、きっぱりと言う。

ロケットは1機だけ?と聞かれ、2機ありますと那須田が答える。

だったら簡単と、新しい燃料をまずは無人のテスト機で試して、次にゆかりを打ち上げる。だがそうすると、バックアップ機がなくなってしまう。すると、1機と言わず10機くらい作ればいいんですよ、と博子さん。そうすればコストも下がるし、少なくとも仕様変更もない。

SSAがアピールするにはそれくらいやらなくちゃ、ねぇと博子さんの発言を聞き終わった那須田は、3機で行く事を決意。これで、ぶっつけ本番にならないですよ、良かったねぇ。

そして言うだけ言って、博子さんは帰ってしまう。もののついでだったそうで……ゆかりに会いに来たわけではなかったのか。父親に会えば、と遠まわしに言うゆかりだったが、博子さんは今度でいいわと言って、結局父親に会いに行く事はなかった。



直ちに作業にかかれ、と言われて、ロケットをもう1機作る事を命じられたロケット班の若い衆は、説明に来た向井さんに対してこれ以上徹夜したら死んじゃうっしょと文句を言う。ロケットを1機作れなんて簡単に言っても、その作業は大変極まりないのは分かっているしな。気持ちは分からんでもないと思う。同じ立場だったら泣くな……。しかし、ロケット班の多分一番えらいと思われる方は、四の五の言わずに作業にかかれ、と怒鳴りつける。俺達はSSAの兵隊だ。死ねって言われたら死ぬって、すごい迫力ですよ。何か、SSAに対する愛を感じるぜ。



ゆかりが乗るロケットの打ち上げの話題は、しなっとPCで世界に配信される。

女子高生と言う事に驚いた色んな方々が島へと押し寄せる。すげぇ船の数です。カメラとか荷物を持った方々が、SSAに向かっていく。



そして記者会見が開かれ、ゆかりとマツリは宇宙飛行士として紹介される。

当たり前に着ていたスキンタイトスーツ。殆ど裸じゃない、行けるの……?との声が聞こえます。確かにあんなぺらぺらの宇宙服、行けると思わないのは普通の反応かもしれないな。これがスキンタイトスーツだよーなんて、アピールしてるマツリ可愛い。

詳細説明によって、LS−5の名前がTANPOPOに決まった事が発表される。た、たんぽぽ……。女子高生らしいって言えばいいのか。もっと何か格好良い名前なかったんかい。

ゆかりに対して、彼氏がいるのかとか血液型は何型とか聞かれる。そしてマツリに対しては、ゆかりとはどういう関係なのかと言う問いが投げかけられたのだが、那須田によってマツリは旧日本軍の孫と言う設定にされてしまう。

それは必要な嘘。スキャンダルをなるべく避けたいが故の嘘だった。



マツリは酋長である父に言う。

打ち上げは13日に決まった。その少し前にテスト機の打ち上げがある。だから、この2機には誰も呪いをかけてはいけない。はなびーにしてはいけない。

……っておいちょっと待て。今まで打ち上げがあんなにも失敗して、はなびーになっていたのって、もしかして技術的な問題ではなくて、呪いのせいなの?

呪いがかかっていないせいか、否か。テスト機は無事に打ち上げ成功。

いよいよ、ゆかりの出番が明日に迫る。



テスト機打ち上げ当日。

那須田に頼むぞと言われて見送られたゆかり。TANPOPOに乗り込み、いよいよ打ち上げか……と思われたが、突如問題が発生してしまい、打ち上げは明日に延期になってしまう。

マスコミの問いに対して、不安はありません。入念にチェックしての延期だと思いますと言い切るゆかり。

しかし、その翌日も問題が発生して延期になってしまった。

更に翌日。また問題が出た様子……ジャイロの問題らしいが、ゆかりは詳しい説明を求める。那須田に説明されるが、打ち上げが2度ならず3度も延期されるのは嫌だとゆかり。聞き分けるんだ、と言う那須田の言葉も突っぱね、どうしても降りろと言うならカプセルごと――緊急脱出手順を実行すると言う。

何が何でも飛ぶとゆかり。後1分以内に秒読み開始しないと……カプセル吹っ飛ばす!と言われてしまった地上の面々。結局、異常値と言うほどではないと言う教官。それから他の皆の言葉もあり、GOサインが出る。



そして、遂にTANPOPOは空へと……。おおお、飛んだぁぁ!それでもそこまで興奮しないのは。CGがしょぼいからなのか。

順調に飛行中のTANPOPO。報告を逐一怠るなと言われてしまうゆかり。Gが体にかかって相当きついんだろうな。

燃焼は無事に終了し、ゆかりは宇宙から地球の姿を見る事になる。

喜ぶ地上の面々。

……だが、クリスマス島がTANPOPOを補足していなかった。ゆかりが見たのは、何とニュージーランド。南へ流れていた。



村には、今日は13日じゃないから、呪いをかけても良かったんだよなと微笑む酋長の姿があった。



遂にロケットが打ち上げられましたね。でもこんなに大々的に報道されてしまって、学校側の耳には普通に入ってるんじゃないか……。でも逆にバイト駄目ですとか言われなさそうな気もするけど。喜ばれそうじゃないか。

折角打ち上げ成功したのに、酋長のおかげでロケットは南へ。

それに今までのはなびーの原因も酋長、と言うか呪いのせいだと言うじゃないか。技術的に問題あるんじゃなかったって事だよね。なんてヤツだよ酋長。

呪いかけるなっつーの。

次回はゆかりがピンチっぽい?地上に着いたら、あの酋長ぶん殴ってやれば良いかと思います。

第4話「カウントダウン−count down−」



遠心機がぶっ壊れたために、何故か駆り出されて修理させられるのはロケット班。1人がぶんまわし過ぎなのだと文句を言いながらやっていると、かなり慌てた様子で残りの2人がお黙りー、と。聞こえしまったらまずい。その相手は女王さつきさん。あんな事とかこんな事で思い浮かべたイメージに笑った。さつきさんドSだろうからね、何か普通にやりそうなのがまた……。顔を上げれば、そこには怒ったさつきさんがいて、3人は慌てて修理に戻る。

今日も思い切りぶん回そうとしていたさつきさん。加減っての、覚えたほうが良いかと思われます(苦笑)。ゆかりが、あんたがぶんまわしすぎたから故障したのだと心の中で言えば、さつきさんに心の中で何か言ったでしょ?と言われる。エ、エスパー!?

で、結局訓練は午後からになってしまう。ゆかりとマツリは、海へ行く事にする。



自転車に2人乗りで、ゆかりとマツリは海へ。水着姿が眩しいですね。

途中で見えた建物で、ゆかりが乗るカプセルを作っているのだとマツリは言う。でも入っちゃ駄目らしい……。自分が乗るカプセルなのにね。

海で思いきりはしゃぐゆかりとマツリ。しかし海きれいだなー、いいなぁ。

海の様子を携帯で撮影しているところに、安川登場。黒須さんの目を盗んでやってきたらしいですよ。かつていた場所なので、抜け道くらい知っていると得意げに言いますが、その会話を黒須さんにばっちり聞かれる。安川ーと追い回す姿、鬼です。怖すぎる。

建物を見て、先程のマツリの言葉を思い出すゆかり。何か企んでいる……?



入り口の前で、ラーメン論争を繰り広げているロケット班に、入り口を教えてもらって中へ。あ、私はラーメンはトンコツ派です。いや、でも基本的にどれでもいいんですが。

受付の人にカプセル――オービターを作っている場所を聞いて、突撃するゆかり。

ゆかりがクリーンルームへ向かったという事は、安川を追いかけていた黒須さんにも報告され、彼は急いでそちらへ向かう事に。着メロが格好良すぎですよ。

途中までは入れたものの、その先に入れない。暗証番号みたいなのが必要なんでしょうねー。力任せにばんばん叩きまくってます。そこに現れた黒須さんとその他の方々によって、取り押さえられるゆかり。見せられないものでもあるの?とキレ気味に問いかけると、そうではなく服装に問題がある事が発覚。チリも髪の毛一本でも近づけられない場所に、水着は確かに駄目だわなぁ。

しかし連れて行かれ方が酷い(笑)。ちかんって言う気持ちは分かるよ……。



ゆかりが突撃した事は、当然那須田の耳にも入る。ゆかりは、船長として自ら安全性をチェックする権限とそれから会議にも参加させて欲しいと言っているらしい。前回から凄い進歩ですよね。本気になりかけているって事でしょうか。



そのゆかりは、カプセルを見るためにクリーンルームへ。自分が乗るカプセル、有人オービターを見せてもらう。詳しい話を向井さんに聞いております。中々、分かりやすい説明ですね。話が進み、過去に何回もこんな実績がある、と言った向井さんに対して古いと言ったゆかり。すると途端に向井さんの様子が変わった……?保守的な技術を好み、新しい技術を好まない向井さん。彼の口から、ぽろっと零れ落ちた燃焼実験失敗の話。

固体燃料がどっかーん、の話を聞き、しかも爆発の様子を目撃してしまったゆかり。

彼女は、燃料工場へ勇み足で向かう。向井さんの声は、完全無視ね……。



安川のタクシーで、燃料工場へ向かうゆかりとマツリ。制止する向井さんの声がむなしく響いておりますよ。

固体燃料がしょっちゅう爆発するのにどうして乗れるのかと怒るゆかりに、安川は、三原さんは酸化が好きなのだと話す。そんな彼女、那須田さんが口説いて連れてきたそうです。那須田さんの話に興味を持った三原さん。誘いに対して即答したそうで。まあ、決め手は……後は好き放題していい。この言葉でしょうね(笑)。



実験を続けている三原さんの元へ向かうゆかり。そして、ゆかりは彼女が自分の結婚指輪を犠牲にして爆発させる場面を見てしまう。出来たーと嬉しそうに言っていた三原さんを引き連れたゆかりは、会議中の会議室へ突撃。

重要な問題――つまりは燃焼実験の失敗の事を、話すゆかり。今は他の議題をしているから、また別の機会を設けようと言う那須田に、自分は会議への参加権も発言権もあるはずだとかみつくゆかり。たくましいなー……。そして、向井さんに対して意見を述べ、彼の口から、今から固体燃料の仕様変更するのは困るという事を言わせるゆかり。

ゆかりは、完全に固体燃料の仕様変更に反対しているようですね。打ち切りを、と意見しますが、三原さんの意見も聞く事に。

しかしこれがかなり魅力的な固体燃料で、何と液体燃料ロケットよりも軽くなるとの事。本来なら燃料容器の重さが決定的に違うために、燃料は軽くなりようがないそうですが、三原さんが開発しているのは、燃料容器がいらない――完全にはいらないとはいえないけれども、何と容器は厚さ3ミリのジュラルミンで十分だと。3ミリってめっちゃ薄……!

これによって、意見をころっと変えた向井さん。うーん、私でも寝返ると思う。

燃料をどうやって上手く燃やすかは、プラチナを触媒にする事で解決。一転してちやほやされるようになった三原さんに、ゆかりは不機嫌さを隠さない。



で、彼女が取った行動はハンスト――ハンガーストライキ。断食するとは思い切った行動を取りましたね。さつきさんの言葉にも向井さんの言葉にも耳を貸さないゆかり。私はでっかい爆弾なんかに乗りたくないって、ゆかりの気持ちも分かりますよ。新しい燃料の画安全って言われても、信用出来ないよ。怪しさ満点でしょ。

ハンストって何と聞くマツリ。いや、うん私も分からなかったよ(アホ)。ストライキの事だとは思ったけど……さ。

そんなところに登場したのは、1人の女性。何か格好いいぞ、と思ったらゆかりの母親だった……。



いいねー、うん。でもいい加減OP正式なのにしてもいいんじゃないかな。もっと格好いいのにしてくれ。

今回は、ゆかりとマツリの水着姿が良かったな。ゆかりより明らかにマツリのが胸が……(以下自主規制)。

安川を追いかける黒須さんとか、慌てふためく向井さんとか良かった。三原さんはいつ見てもなんか怪しい雰囲気満点だな(苦笑)。話し方も結構独特な感が。

そして今回、来てしまいましたね。母親が……。サングラス凄い似合ってたわー。

面白いので次回も期待。

第3話「ランチパッド−launch pad−」



SSAでは、LS−5の燃焼試験が行われていた。

圧力は正常――しかししばらくして、画面に表示される警告を示す文字。

バルブ始め、全てが制御不能。尚も温度が上昇していく中、向井はある可能性を感じて、科学主任の三原さんに、燃料の中に何か入れたかと問う。

触媒をちょっとね。よく燃えるよと笑う彼女は、何か極悪……。

とんでもない爆発が起こり、それを見た那須田さんはさつきさんに向かって、ゆかり君達には内緒にするようにと口止めする。

……これ、見られた日にはやばいでしょうね。行く気も失せるわ。



熟睡しているゆかりは、マツリに頬を引っ張られて起床。ゆかり、てっきりパジャマを着ていると思ったら、何か水着みたいな格好ね……。

あくびをしながら食堂に向かって食事をもらうが、ゆかりはげっ、と声を漏らす。カロリー計算されているため、食事があまりにも質素。これは悲しい。アジの開きとかは宇宙飛行士している間は食べれなさそうですね。

ゆかりとマツリが来てから、既に1ヶ月が経過している。けれど、ゆかり曰くマツリとの関係は微妙との事。ゆかりは微妙と思っていても、多分マツリは思ってないんだろうね。

席に着けば、マツリはケチャップとマヨネーズを料理に大量にかけまくっている。うわー、中々グロテスクだわこれ。マヨネーズだけで結構です(え)。

ゆかりの頬に飛んだケチャップ。いい加減にしなさいよね、と怒るゆかりだったが、マツリは問題ないと言って、次の瞬間。

何とゆかりの頬をなめるという行動を取った。おおお、さすが野生。さすがジャングルの少女。やる事が大胆だなー。

更に怒るゆかりだったが、静かに食えと怒られてしまう結果に。



木下教官の授業。ゆかりは質問にさくさくと答えていくが、マツリは素っ頓狂な答えばかりを返す。

そろそろ真面目にやろうかマツリ君。このセリフが何かツボだったわ。

ジャングルの少女に、難しい勉強は無理なのかな……。でも私も無理そうだ。

訓練の中、総合的な能力はゆかりが上だが、運動能力ではマツリが上と言う結果に。まあ、マツリはね……育った場所が場所だし。



食堂で食事を取っていると、ゆかりに電話が入る。相手は母親。

所長から聞いて娘が宇宙飛行士になると聞いた母親は、凄いじゃないと盛り上がり、途中で放り出しては駄目だとゆかりに言い聞かせる。

父親の事はあんまり気にならないと母親。それなんか変でしょうがーと受話器に向かって怒鳴ると、静かに食えと怒ってきた男がまた、睨みつけてきた。

母親は、父親の事はもうあきらめていると言う。あの人はあんな人なのだ、と。



訓練。何かぐるぐる回ってます。心拍数あがりまくりのゆかりに比べて、マツリは凄く楽しそうです。

さつきさんに、最近たるんでない?と言われてしまったゆかり。あなたメインでしょ、と言われたゆかりは、私別に宇宙なんて目指してないですから、反論。あ、ちょっと怒ってますねこれ。

木下教官にも叱責されたゆかりは、反論しまくってその場から出て行ってしまう。

さつきさんに意地っ張りで負けず嫌いだと評されたゆかり。その本人は、その頃悪巧みを思いつく。

それは、自分ではなくマツリを宇宙に行かせるという事。



たまには皆で中華三昧、と言う事で、ゆかりは皆と共に中華を食べに。その場所には何故か安川まで……。何故帰んないのとの向井の言葉を、居心地がいいからと誤魔化す安川に、向井は何か感じ取ったようですが。安川はゆかりが好きなんじゃないのかな、普通に。

やたらテンションの高いゆかり。凄い量頼んでますよ。

そしてトイレに篭ったかと思うと、そこの料理店の少女(名前わかんね……)に毎晩頼みたい、と何やら頼みごとを。渋っていた少女は30ドルに惹かれて引き受けます。やはり、そこは金か……?



夜。部屋を抜け出すゆかり。マツリが眠っている事を確認して海が見えるほうへ。そこにやってきたのは、あの少女が乗った小船。

彼女はゆかりに料理を持ってきたのだった。ゆかりは、自分が宇宙にいけなくなるためにわざと体重を増やす事を決意。太りそうなものを、夜に。それは太るでしょうねー間違いなく。

やる気がない感じのゆかり。命令に対する返事も、あー、はいはいとあまりにも適当……。夜はひたすら出前を食し、訓練では適当にやって怒りを買う。

多分、これで完全に自分が見放される事を望んでいるのでしょう。言われないと、報告しないその態度に、教官キレ気味。でも何にも答えてない感じですけどねー。

結果、成績が落ちているとさつきさんに言われる。そして、体重も増えているのだが、何故かマツリのほうがゆかりよりも増えている。な、何故……!

マツリの体重が増えている事に、怒りまくるゆかり。マツリを、凄い表情で睨みつけています。増えられたら、困るもんねー。



そしてまた夜。明日もよろしく、と少女を見送ったゆかりは、そこに響く歌声を聞く。

歌声の主はマツリ。何言ってるか分からんけど、綺麗な歌声だわー。マツリが歌っていると、彼女の足元に2匹の魚が。何だ、これは魚を捕まえるための歌か?

間食は厳禁でしょと怒るゆかりですが、言える立場にないですね。マツリは、ゆかりが間食している事を見抜いていた。宇宙に行きたくないから太ろうとしている事も。

行きたくないなら、自分が行くとマツリ。そして、父親は良い人だといわれ、口論に。

魚を食べるな、とゆかりが魚を奪おうとしていると、そこに声が。いたのは何と、木下教官。

月を眺めていた教官は、ゆかりとマツリに月面着陸の話を聞かせる。アポロ計画。

教官は、月面着陸の映像を見て、月に行く事を決意したらしい。しかし、適性検査を受けると彼には不整脈がある、と。つまり月には行けないって事ですね。夢がついえるとは何とも悲しい。

責任に押しつぶされそうになったら、夢に乗っかってしまえばいい――と木下教官。

話を聞いたゆかりは、どうやら何かを感じ取ったらしく、明日から増えた分の体重を減らす事を決意。そして、ゆかりとマツリは何だか仲良くなったようで……。



そして、燃焼試験はまた爆発。

ゆかり君達にはくれぐれも内緒だと、画面越しに那須田の声が響き渡る。



面白いのは相変らず。でも今回ゆかりに少しだけムカついたけども。わがまま言うな、と。でも高校生だし、これくらいわがままも言うものなのだろうか。最後は、月に行く事を決意したみたいだし、めでたしでしたけど。マツリとも仲良くなったみたいで良かった。

木下教官ただの怖い人だと思ってたけど、ちょっとイメージ変わったな。まさか自身が月に行きたがっていたなんてなー。

OPの映像変わってるかと思ったけど、まんまでがっかり。そして今回からED付きました。2話目で付かなかったから、てっきりEDはないものだと思ってたんだけども。

まあ嫌いではないね……。