旧ぎんいろ。アニメ感想(レビュー)、危険なマイ★アイドルの攻略やってたりします。稀にBLCD感想が出現。2010年末を持って更新終了しましたが、本家が死んでいたので一時的に利用していました。

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第20話「不忍池子守唄」



雨は止みそうにもない。

一人の女が、何やら侍達に囲まれている。休んでいけばいいではないが、と言っているが、何やらよからぬ事を考えている気がしないでもないな……。

そこに現れたは子供の竜導往壓――ではなくて土方歳三。彼の抜いた刀はまたしても鉞に変化し、そして侍達が差していた刀は、その鉞に吸い込まれていった。

鉞が刀を吸い込んだ事に驚いていると、そこに狂斎が現れる。妖夷って言ったろ……?

一方で、竜導家に養子に行ったはずの男は、とある店に。そこで歳三の話を聞く。

もう彼は多摩(でいいっけな)に帰ったはずだと。

入れ違いに入ってきたのは、岡っ引き玉兵。今の今まで侍がいたことを知り、慌てて出て行く。

往壓は、家で母親と対面している。25年も会っていないのに、即座に往壓だと理解する母親は私も凄いと思います。分かるものなんか……。

そこに来たのは、分家のお方。往壓の親類。

放三郎と宰蔵はおいとまする事に。放三郎は往壓に、母親が覚えていてくれて良かったなと言うが、往壓は母親は一度も自分の事を往壓殿と呼んだ事はないと言う。幼名で呼ぶはずだ、と。母親は自分を養子と間違えているのだろうと、どこか切なげな表情の往壓。

放三郎も何故か残される羽目になり、親類の方と3人で、何やら重い雰囲気?

話によれば、往壓の母親は歳のせいか物がよく分からなくなっているとの事。養子が帰ってきたと思っているようだと。

嘘を真にしてみるか、と親類の方はいきなり。このまま竜導往壓として、家に戻ってこないかと誘われます。放三郎も、反対はしないようです。

本来ならば、往壓はこの家の敷居をまたぐ事はできないのですが、養子も出て行ってしまった今、このままではお取り潰しになってしまうわけで……。

狂斎と歳三。聞き込みをしたらすぐに分かるくらい、歳三有名人。顔もそうですが、あんだけ色々やってりゃあそりゃあ、ねぇ。しかし狂斎の描いた似顔絵そっくりすぎる。

上野に行ってきた事を話す歳三。自分は美しく生きたい、武士は手本になるはずの存在なのに今の世に、敬う価値の武士はどこにいる?と。

狂斎はお前の美しさはそんなものか――と言いますが、そんな時にアビ、元閥、そしてアトルと雪輪が。

往壓と同じ匂いがする、と雪輪。歳三は、刀は自分のものだと抜刀し、切りかかる。子供に銃を向けるのはと躊躇う元閥に代わり、戦うのはアビ。

しかしその最中に刀は鉞――妖夷へと変化する。そしてタイミング悪く、大量の侍登場。無礼許せぬって事で……相当喧嘩売ってきたのだなお前は。

そんな頃、放三郎は往壓を置いて、妖夷退治に出ようとしていた。母親にお茶に誘われる往壓。

母親に対して、自分の事を淡々と話す往壓。その雰囲気を破ったのは、何と鳥居。えーと、何か往壓の父親は、鳥居の父親の門人、だったみたいですよ。往壓が幼い頃、鳥居はよく父親と共にこの家を訪れていた。

沢山の侍を前に、やっちまいますかと元閥。しかし中々手を出せないでいると、侍達の刀はあの妖夷へと取り込まれていってしまう。止めろと言って放り投げる。こんなものは美しくも何ともない。

妖夷は何だか歳三の手を完全に離れ宙へ。武器を吸い込んでしまうため、攻撃が出来ない。

歳三が、自分は往壓でもなんでもないと言うと、妖夷はついに本来の姿へと。雪輪の話によれば、あの刀はかつて往壓と異界に行った事がある。そしてそこで妖夷になってしまったのだと。あの、往壓が持ち出した父親の刀、か。

往壓抜きで妖夷を倒そうとするも、苦戦している様子。宰蔵が止めるのも聞かず、アトルは往壓を呼びに行ってしまう。宰蔵の往壓に対する優しさが、よく分かりますな……。

鳥居に、しなければならぬ事があると言われた往壓。この徳川を救う者となるって、何かスケールでかくなってませんか……。

この家にいる事を決意した往壓。母親は、鳥居は昔から往壓を気にかけていたと言う。そして、25年もどこにいたのか――と。母親、往壓の事をちゃんと分かっていたそうです。大人のなりをしているので、幼名で呼べなかったそうです。

往壓は、母親の前で雪輪と一体になり、あの竜へと。うーん、やっぱり気持ち悪いなぁ。

養子を連れ戻してくるというが、母親は今しばらく自分と一緒にいてくれないか?と願う。しかし、往壓はそれを受け入れる事はしなかった。

宰蔵の巫女姿は久しぶりに見たな。そこには3人目の往壓もいた。

苦戦する往壓と言うか竜。母親が往壓の幼名を呟くと、竜の中から漢神が。今回は爽です。邪気を祓うために女性の全身に文様を描いた姿を示すとな。

往壓が妖夷から漢神を引き出して見事撃退に成功。往壓は、養子の往壓と対面。髪を下ろした往壓は格好いいなぁ……。養子さん、家に戻る事を決意したそう。

歳三は多摩へ帰るが、武士になる事は諦めていない様子。そして養子は竜導家へと。

――母親の最後の願いを聞いてやれない男をどう思う?

往壓は問うて、狂斎、アトルに斎蔵。そろって最低だなと言われる。少し笑った。

不思議だな。人は歳を取り続ける。――夏は変わらず、やってくる。



面白かった。久しぶりにあの竜を見ましたな。

母親はちゃんと往壓の事を覚えていたのですね。私も見ててすっかり忘れてるんかなとか思ってましたけど、良かったですよ。歳三はもう出てこないっぽいなぁ……。

最後、アトルを追い掛け回す宰蔵可愛かったわー。

次回も普通に期待。

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第8話「お母さんのスカート」



仕事を探すファンティーヌさんですが、中々仕事は見つからない。

訪れた11軒目でも断られてしまう。紹介状がないと、雇えないとかで……。そこの人はパンを恵んでくれますが、ファンティーヌさんはそれを断ってしまう。

みずぼらしい、ですよね。今のファンティーヌさんはさ……。



工場ではファンティーヌさんの話題が。彼女が仕事を辞める元凶となったあの方(名前分からん)はてっきり何か馬鹿にする発言でもするかと思ったけど、どこか心配そうな表情を見せているような気がしました。

そして解雇したあのおばさんは、市長のところに。素行の悪い工員とはファンティーヌさんの事なわけで。別に素行悪いってわけじゃなぁ。



家も追い出され仕事もないファンティーヌさんに、しかし夫妻は容赦なし。今度は養育費とは別に10フランをと。何だこいつら鬼か、鬼なのか。いや、鬼だけどさ……。

一瞬ペンダントを売ろうかとも考えたらしいファンティーヌさん。でも結局選んだ道は、自分の髪の毛を売るという事。はあー、髪の毛って売れるのか。カツラにすんのかな(カツラって言い方もあれか)。本当は7フランでしたけど、10フランで買ってもらえる事に。

あの長かった髪はすっかり短くなってしまった。私の髪を着せてあげるって、何か泣ける。



で、夫妻の元にはスカートが届いたわけですが。てっきり10フランを送ってくるかと思いきや、スカートで。当然コゼットの元に行くわけはなく、エポニーヌは趣味が悪いとはねのける。行った先はアゼルマ。

旦那はこのまま仕送りが滞るようならば待遇を考える、とか言ってます。そして、金はあると踏んでまた養育費を値上げ。もうねあれだ、お前は人として終わってる。



ファンティーヌさんは毎日毎日仕事を。心なしか顔色悪くないですか、やつれてるし……。

5フランたまったらコゼットに送る事を決意するファンティーヌさん。彼女は、橋の下あたりで他の方々と共に過ごしている様子。仕事を教えてくれるおじさんとか、いい人にめぐまれてますな。

体調を崩しながらも仕事をするファンティーヌさん。もう十分泣ける……。

おまけをしてもらい、コゼットに仕送りをと思っていたその矢先。更に不幸ってのは襲ってくるもので、ひったくりにあったファンティーヌさん。なんて事だ、この時点で既に見ていられねぇ。

警察に駆け込むも、身なりから物乞いだと勘違いされ追い返される始末。おい、何だこのヒゲは。



皆の下へ帰ったファンティーヌさん。何かがおかしいですよ。

出て行こうとするし、よくしてくれた人には触らないでとか言い出すし、皆が手引きしてるとか……完全に我を失っています。お金を返して、とか。何かもう、昔のファンティーヌさんはどこへ行ってしまったのかしら。

具合の悪そうなファンティーヌさんを見つけたのはアラン。パンをめぐもうとするのですが、それより郵便代を、と。

アランの前で、自分がこんなになったのは市長の所為だと言い出すファンティーヌさん。自分を工場から追い出したって、それは違うだろ。

アランはその事を市長に報告。市長は工員を解雇した話を思い出す。



こんな状態のファンティーヌさんなので、仕送りなど出来るわけはない。

捨てられたのだと皆に言われて、コゼットは絶対そんな事ない!といつにない迫力です。

迎えには来れないけどね、あんな状態だし。でも多分、迎えに来てくれるんだよね。他の誰かが。



窓の外には雪。ファンティーヌさんは物乞いを。

消えろとか言う酔っ払い。いや、酔っているせいかもしれないけどさ、雪玉背中に入れるとかそんな事よく出来るよなー。

キレたファンティーヌさんは、近くにあった棒を持って、そいつら殴ったっぽいな。

連行されるファンティーヌさんを、駆けつけたアランは、ただ見送る事しか出来なかった……。



おいおい、もう何だこれ笑えないんですけど。ファンティーヌさんはもう見る影もない。人ってここまで堕ちるんだなぁ。全てはファンティーヌさんの嘘から始まったわけで、彼女が嘘を付かなければこんな事にはならなかった。でもそうだとしても、これはあんまりではないだろうか。

体調を崩してもなお、コゼットに仕送りを送るべく働くファンティーヌさんの姿は涙を誘う。泣ける。

そんな事もしらず、養育費あげまくる夫妻はもう許せるわけないし。

次回は、夫妻の元にあの、工場のおばさんが……一体何があるのだろうか。ファンティーヌさんも倒れちゃったしなぁ。もうきつい。

第21話「君のいない輪舞曲~ronde~」



※管理人は原作未プレイです。ので、たまに変な事を言うかもしれませんがご了承ください。



別れの時は近づいている。いつものようにあの場所の木に登っているあゆは、祐一に対して2つ目の願いを言う。

――今日だけ一緒に学校に通いたい。この場所を2人だけの学校にして、一緒にお勉強をして給食を食べて、一緒にお掃除をしてそして、祐一君と一緒に帰りたい。

その願いに対して、祐一は今からここは学校だと言う。厳しい校則も決められた制服もない自由な学校。宿題もテストもなく、休みたい時は休めばいい。好きな時に来て好きな時に帰っていい。

毎日の給食はたい焼きだとあゆ。毎日はちょっとと祐一は躊躇うが、2人は笑みを交わす。

そして、今度祐一が街に来た時の待ち合わせ場所は学校。約束、だよ――



朝ー、朝だよー。名雪の声の目覚ましで目を覚ます祐一。脳裏を過ぎるのは昨夜のあゆの姿。もう会えないと思うと言った、あの時の光景。

名雪は今日も早起き。それに驚く事もないくらいに、祐一の元気はない。あゆの事を心配する名雪。あまりの祐一の元気のなさに、体調が悪いなら休んでもよいと言う秋子さん。何て優しい……!



学校でも祐一は相変らず元気がない。それを心配している名雪。

食堂で2人で仲良く食事、と言う感じではないな(苦笑)。

連絡先を知らない祐一。よく考えれば祐一は、あゆの事を何も知らない。分かるのは名前だけ。

食欲のない祐一は、食堂の飯にも殆ど箸をつけていない。朝食も残したのだとか。

祐一、あゆちゃんが本当に好きなんだね――名雪の呟きが悲しいですね。



放課後、祐一はあゆを探す。とっておきのあの場所。そして待ち合わせのベンチ。

――遅いよ、祐一君。最近当たり前のようにあった光景。

ここで待っていれば来るかもしれないと祐一は思ったが、しかし来たのは名雪。

待ち合わせ場所はいつもここだったと聞いて、名雪は思い出す。ベンチで泣きじゃくる、少年、祐一の姿。

結局、森の方に学校はなかった。名雪はあゆの探し物が見つかったのか問うが、答えは否。考えてみれば、おかしな事ばかりだと祐一。

あの森の広場、あゆの探し物。それに――どうして俺は7年前の事を覚えていないんだ。

そんな祐一を名雪は励ます。あゆの鞄があるのだから、きっと取りに戻ってくると。

美味しいものを食べれば元気が出る、とイチゴサンデーを祐一の分もちゃっかり注文。ファイト、だよはやはり可愛らしすぎます。



帰ってきても、あゆからの連絡はなかった。1人部屋へ向かっていった祐一を見送った後、秋子さんはなるべく祐一を励ましてあげようと言う。家族なんだから差さえあっていかないとね――と。

その言葉に、名雪は笑顔で、そうだよね。私達は家族なんだよねと言いますが、その笑顔が少し痛々しい気がしたのですが……。

祐一の自室を訪れた名雪は、宿題をしようと祐一に持ちかける……が、名雪は途中で寝かかっております。糸目名雪可愛すぎます。自分から宿題しようって言ったくせに(笑)。

でも分かる。宿題してると眠くなるんだよ。そうなんだよ。

名雪は、昔こうして冬休みの宿題をした事を話しますが、やはり祐一は覚えていない。

そしてまた名雪の脳裏を過ぎる、あの時の祐一。名雪の表情は固い感じですね。嫌な事がその時、あったわけで。

祐一にちょっかいを出すピロと、それに触りたがる名雪可愛い。

宿題終えて、床で寝てしまった名雪。毛布を幸せそうに掴む姿も可愛い。



夜。幼き祐一とあゆは、2人で森――学校を歩いていた。あゆは祐一の手をしっかりと握り、そして2人は学校の外へ。こんな場所は知らないとあゆ。

歩いていて、見つけた小瓶。あゆはタイムカプセルを作る事を提案。中に入れるのは、あの天使の人形。願いは残っているが、もう2つ叶えてもらったのでよいとあゆ。

残りは未来の自分か、他の誰かを叶えるために贈ってあげたいんだよ――。

ビンは土の中に埋められる。誰か必要とする人に掘り返されるその時まで、眠りについた。

そして2人はまた明日、と約束を交わす。転向する祐一君のために、お別れ会を開くのだとあゆ。交わされる、指きり。



朝。名雪はカエルのぬいぐるみの上に顎を置いて、まだ眠そうな感じ。まだいいよーと言いますが、よくないのは分かりきっている事。よくないだろと言われますが、名雪はこのはんてんがお気に入りだとか言い出します。しかもこのはんてんに描かれているネコには全部名前がついていた。いちご、めろん、ぶどう、きゅういって、おい、全部果物じゃねぇかー!



登校中。祐一は突然、あの目覚まし時計の声を録音しなおしていいかと問う。何、気に入らないの、名雪さんの目覚まし……!機械音痴らしい名雪は、録音に相当苦労したようで、それを断固拒否。

秋子さんは大変だよなと言う祐一に、すごく感謝してると名雪。私、お母さん大好きだよ……。

学校について、名雪はあるものを発見して駆け寄る。そこにあったのは、壊れかけた雪うさぎ。同時に名雪の脳裏を過ぎる光景。誰かに壊された、雪うさぎ――。

雪うさぎをつくりなおす名雪と祐一。しかし、目が片方ない。名雪は、祐一にもらった大切なプレゼント、赤いビー玉を雪うさぎの目にした。

雪うさぎを見ていると何か思い出さないかと名雪。祐一が思い出したのは動物園。病気の母親のために雪うさぎを作った、女の子の事。

あ、舞の事ですね。もうすっかり忘れてるかと思った(苦笑)。



夕方。名雪と北川と共にあゆの探し物を見つける事に。北川本当良いやつですよ。暇だからって、私だったらするかなぁ……。

しかし中々見つからない探し物。気合を入れなおして、北川がスコップを土に入れると固い感触。そこから出てきたのは、あのビン。タイムカプセル。

あゆがずっと言っていた探し物とは、この事だったわけですな。埋まっていたのなら、最初のように街をきょろきょろ探しても見つかりはしないよね。

汚れてしまってた人形。名雪のおかげで結構綺麗になりました。



ベランダで、祐一と名雪。そこで、祐一は名雪に髪形を変えたか?と問いかける。

今ではない小学校の頃、名雪は三つ編みだった。これは時折出てきてますよね、OPにも三つ編み姿で出てますし。可愛かったと思うけど、1年くらいでやめてしまったその髪型。

理由を問うも、どうしてだろうねぇ、としか言わない名雪。



朝。目覚ましではない名雪の声。何とそこには、祐一が名雪に起こされるという図が!

わ、私もありえないと思います。夢だと思うのも……無理ないんじゃないか(私も失礼ですな)。

たまには祐一を起こしてみたかったらしく、早起きしたと名雪。いつもこうだといいんですけどね、と秋子さんは言う。そして、寂しいですけどね、とも。

真琴もあゆも消えた。祐一は、いなくなったりしないよね――?と名雪。

秋子さんにご飯が何か問うと、何か食べたいものはある?と聞かれて、名雪はイチゴのケーキと答える。朝昼晩毎食でもよいのか。名雪さんイチゴ大好きですね、私はあまり……。



学校に着いても、雪うさぎはまだそこに存在していた。

ふと思い出される祐一の記憶。叩き落された雪うさぎ。それを見て、呆然とする三つ編みの少女。

どうしたの?と聞かれて、祐一は話を切り出そうとするも、結局出来ないまま。



幼き日の祐一は泣いていた。そこにやってきたのは名雪。

朝からずっと探していた名雪の手には、名雪が作った雪うさぎ。下手だから時間かかったけど、祐一にあげたくて一生懸命作ったんだよ――。

何も答えない祐一に対して必死で言葉を紡ぐ名雪。

――あのね、祐一。これ、受け取ってもらえるかな。明日からしばらく会えなくなっちゃうけどでも、また会いに来てくれるよね。

私ずっと言えなかったけど、祐一の事、好きだったよ――。

告白。しかし祐一はそれすらもまともに聞けない状態。立ち上がって、手を振り上げて、名雪が作った雪うさぎを叩き落した。雪うさぎは、無残にも壊れてしまった。

祐一は、それを思い出してしまった。それを言おうとしてしかし、悲劇は訪れた。



ケーキを選んで帰り道。横断歩道を渡っていた秋子さんは交通事故に巻き込まれてしまう。その事を、先生から聞かされた祐一、そして名雪はショックを隠せない。

道路には、名雪のために買った、イチゴのショートケーキが――。



クライマックスも近いため、色々と謎が解けてきた感じが。祐一も確実に記憶を取り戻しています。

あゆが探していたものは、あのタイムカプセル。2つ願い事を叶えてもらって十分だと言ったのに探していたのは、叶えて欲しい願い事が存在するからでしょうね、多分。

そして、あゆが言っていた学校とは、祐一との2人だけの学校。あゆが言っていた、休みたい時に休めばいい等の発言は、かつて祐一が言っていた言葉。

そんな都合のいい学校は、2人で作り出した夢のような学校……。

雪うさぎを見て思い出された、祐一が名雪の雪うさぎを破壊した出来事。きっと悪気があってしたわけではないのでしょうね。

あれは多分、あゆが……な事になってしまって落ち込んでる時に言われたからで(もらったコメントから予想してみた)、実際、告白とかまともに聞けていなかったのでしょうし……。酷い事に変わりはない気はするけど。雪うさぎに八つ当たりしてはいけません。

次回、完全に名雪ルート、ですよね。秋子さん交通事故……!しかし車の突っ込み方が酷い。生きてるとは思うけどでも、軽症って事は間違いなくない。次回の名雪の落ち込みようも相当だし、ヤバそう。

さて、次回が名雪ルートって事は、これやはり最後にあゆルートに戻って締めの可能性大ですよね。つかもうそれしかないでしょ……。

祐一も記憶を完全に取り戻す様子。俺、思い出したんだ……って言ってるからそうだと思う、きっと。



このアニメももうすぐ終わりですね。何か悲しいですな。

第19話「火花散る散るバレンタイン」



パラオから日本へ戻ってきた護は、何故か皆がそわそわしている事に気づく。

護はそれを、期末テストが近づいてきているせいだと感じるが――



絢子といつものように登校する護。しかし絢子は考え事をしていて、護の話を全く聞いていない。その態度はあからさまにおかしく、護は一体何があったのか考える。キスを思い出して赤くなっている辺り、可愛らしい。

美月に聞くと、だってもうすぐじゃないと言われる。護全く気づかず。

一方で護への恋心を自覚してしまったエメレンツィア。態度がどことなくぎこちないような気が。本当は護とランチ食べたいんでしょうが、護には絢子が……。

渡辺君の言葉で、護はようやくバレンタインの事を思い出す。エメレンツィアにチョコをもらうととんでもない目にあうようです。気をつけろ護……!

街中で、エメレンツィアはバレンタインの本を読んでいる絢子に出会う。ジローとサブローの忠告も無視して話しかける彼女は、ある意味凄いな。

ジローとサブローは、エメレンツィアに対して絢子は妄想していただとか、ムッツリスケベだとか言いたい放題。エメレンツィアにムッツリスケベなのですかと聞かれた絢子はいっぺん死んでみる?と……。地獄少女?

ムッツリスケベの意味を聞く事ができなかったエメレンツィアは、本を読んで護にチョコを上げることを考えますが、絢子の存在がそこにはある。一方の護の妹も、絢子さんからもらうんだからと作るのを悩んでいる様子。

当の本人は、絢子さんからもらえる事を心より楽しみにしているようですが。

バレンタイン前日。生徒会面々は、話題に触れたくなかった絢子の事など知る由もなく、人肌脱ぐとかまたよく分からん事を言い出します。

そして生徒会長の提案。生徒会の女子メンバーが考えたシチュエーションで、護に対してチョコを渡す。護を一番ドキドキさせたのが、今年のバレンタインクィーンらしい。生徒会長の発音が素敵でした(笑)。

巻き込まれてしまったエメレンツィアは、かなり複雑な気持ちになってしまうが――



最後、遂に来たって感じでしたね、今回は。

絢子と護は相変らずラブラブですが、その一方でエメレンツィアの様子はどんどん変になっていく。

エメレンツィアは生徒会活動の一環なのだと自分に言い聞かせて、チョコを作るが中々うまく行かず。ジローとサブローの誘いも断り奮闘中。この2人、凄い勘違いで自分達がチョコをもらえると勘違い。幸せだな、こいつら……。

どうしようもなくなったエメレンツィアは結局、絢子を頼ることに。もしもしもしって、もし1個多いよ(笑)。

うざい我孫子は、マリアからのメールでしばらくお仕事はお休みって事に。しかし、絢子の心を必ずつかめる優れものってなんだろう。絢子の心を護から離す事が出来るのかな、すごいな。

護は翌日、チョコもらいまくり。朝起きてベッドにチョコ。それからメイドさん、後輩からのチョコ(と言うシチュエーション)。

そんな頃絢子は、生徒会長に義理チョコを。生徒会長、格好いいのでモテまくりです。でも他のどれより、絢子のチョコが彼にとって一番嬉しかったでしょうな。

つか八木、お前女子メンバーじゃねぇー!アイアムプレゼントって駄目だろそれ(笑)。

一体護にどうして欲しいんですか(笑)。

汐音も病弱な少女を演じて、とてもまともなシチュエーションではなく……。しかもチョコは髪型を模してあるしなぁ。生徒会長の白衣姿には萌えた。

だから、護はエメレンツィアが普通にチョコを渡してくれた事が嬉しかったようです。普通に立ち去ろうとしたのに、そこに絢子が登場してしまう。

エメレンツィアは本気に見えるんじゃないか、と絢子の発言を聞いてしまったエメレンツィア。遂に、やってしまいました……よ。



告白してしまったエメレンツィア。これから関係がぎくしゃくしてしまうのは必死です。

次回はビアトリス消失って事で、誰かがビアトリス使えなくなってしまう話っぽいよなー。誰だろうか。

第1話「ディスティニィ-destiny-」



奏光のストレインの後番、ロケットガール。

第1話なので、レビューは簡単に(当ブログは毎度そうなんで……)。

ちなみに原作未読です。面白いようなら読んでみたいですが。



ネリス女学院に通う女子高生・森田ゆかり。

夏休みに彼女は、自分の父親を探すためにソロモン諸島を訪れる。

そこにあるアクシオ島には、ソロモン宇宙協会――SSAが存在し、新型ロケットの打ち上げを続けていた。しかし、打ち上げはことごとく爆発。

そして遂に、本年度中に打ち上げに成功しなければ予算は打ち切りと言う事になってしまった。既に半年が経過しているので、タイムリミットまでは後、約半年……。



宇宙飛行士である安川は、今ある体重から40キロに落とせといわれて脱走。

ゆかりもそのカーチェイスに巻き込まれてしまう。

一旦は巻き、かくまってもらうが、その先であっさりとつかまってしまう安川。

そこに現れた人々の中にいたSSA所長の那須田は、ゆかりの目的を知り、父親探しを手伝いたいと願い出る。

その代わりと提示されたアルバイトは、猿でも出来る簡単な仕事だというが、実はそれは――。



第1話はOPとEDはなし。

作画は良好ですねー。話はまだ面白いとは言えませんね、面白くなるのは多分来週からか。女の子達もまだ関わってませんし。一応3人とも出てきましたが……。

しかし。70以上ある体重、普通40まで落とせって言われたら普通逃げるよなぁ。同じ立場なら私だって逃げますとも。

結局標的はゆかりになったから良かったですがね。体重軽くて羨ましいわー。

那須田さんが渋くて素敵です。とりあえず次回にも期待。

第7話「迷子のエポニーヌ」



今日も今日とてこき使われるコゼットは、水がなくなっている事を怒られ水汲みに向かう。家から出る際にエポニーヌに、大きな桶で行ったら?と言われますが、大きすぎるからとエポニーヌをあしらう。母親に文句を言いますが、桶くらいどうだっていいだろと取り合ってもらえず。

水汲みから帰り、2階の掃除をしているとコゼットは新聞を発見。文字の勉強をしているお陰で、結構読めるようになってきました。

休憩しながら新聞に目を通すコゼット。そんな時、1人の客が宿屋へと立ち寄る。その身なりを見た夫妻は、部屋は空いているにも関わらず、1部屋しか開いていないと嘘を付く。値段は前金で5フラン、高いらしいね。どう考えてもぼったくり。

客――ベランジェさんはパリからの帰りだそうで。コゼットが昔いた、パリ……。



一方でファンティーヌさんは品物を質屋に入れなければならないほどに、切羽詰まっているらしい。安い仕事しかもらえず、仕送りの値段も上がっていますしね。

ペンダントも一緒にならばもっと高く買うといわれますが、母の形見なのでどうしても質屋に入れる事は出来ない。

お陰で家賃は払えない。残された期限は後3日であり、払えなければ追い出される羽目になってしまう。ファンティーヌさんは仕事を探して、ようやく仕事を見つけた。

大量に積まれたパン工場の作業着。3日であげろと言われているそれはどう見ても1人では無理な量。しかし彼女はそれを引き受ける。果たして出来るのか?



ベランジェさんは食卓を囲みながら、パリの話を聞かせる。エポニーヌは話にかなり興味深々の様子。エポニーヌは一度もここから出た事がない。まあ遠い場所に憧れを抱くのは普通だろうね。しかもパリだし……。

黙々と働いていたコゼットは、ベランジェさんに食事をしないのと言われ、戸惑う。後で食事をすると慌てて取り繕う奥さんの方。彼はどうやら、コゼットの服装とエポニーヌ、アゼルマの服装を比べて何か感じ取った様子です。ここで、ようやく気づく人現れる……!コゼットはうちの子じゃないと説明を始める奥さん。自分で人がいいと言うあたり、もうね馬鹿かと。全然よくねーよ。

もっとパリの話をしてとせがむエポニーヌ。ベランジェさんはパリの遊び、輪回しの事を教えようとするが説明に困っている様子。そんな時口を挟んだのがコゼット。

遊びを知っているコゼットに、パリにいた事があるのかと質問するベランジェさん。エポニーヌはコゼットがパリに行った事があるわけはないと言うが……。

コゼットはかつて自分が大きな街に住んでいた事を話す。大きな河があったり、江を書いている人がいたり――と昔を思い出すコゼット。

しかし調子に乗って話していると奥さんによって外に追い出され食事抜きに。

ええー、別にいいと思うんだけど。パリの事くらいさぁ。



コゼットがパリの事を知っている事に苛立ちを募らせるエポニーヌ。

ベランジェは、コゼットがこき使われている様子を窓の外からじっと眺め、そしてコゼットに話があると言って部屋に呼ぶ。

ガヴローシュと共に部屋に向かう様子を目撃したのはアゼルマ。

部屋に着いたエポニーヌは、ベランジェさんからパリのセーヌ河が描かれた絵をもらう。

そしてパリの土産であるお菓子まで……。

それを目撃してしまったアゼルマは駆け出しますが、ベランジェさんはその足音に気づいた様子。エポニーヌにチクリに行ったアゼルマ。そしてそれは奥さんへと伝えられるわけで……。

早く食べなさいと急かすベランジェさん。エポニーヌ達が来るのを見越していたようです。コゼット達を怒る奥さんに対して、土産は生憎2つしかなくてと言って黙らせるベランジェさんは素敵なおじさんです。

帰り際も、頑張るんだよとコゼットを励ましてくれます。



エポニーヌはパリの絵の事を話しますが、しかし夫妻はそれどころではない。旦那が勝負をかけると言って貴重なお金を……。

頭を痛める奥さんはエポニーヌを相手になんかしてられません。パリの絵を探し始めたエポニーヌですが、見つけたのは新聞。

エポニーヌ、遂に我慢の限界。鞄に何やら色々詰めて、向かうところは――パリ!?無茶だなぁおい。



で、エポニーヌ家出でちょっとした騒ぎに。村の人にも探してもらいますが、エポニーヌを探し出したのはコゼットとガヴローシュ、そしてシュシュでした。

優れた嗅覚で無事エポニーヌを探し出すコゼット達。エポニーヌは森で思いきり迷子になっておりました。見つけてもらった時に素直に嬉しさを前面に押し出しますが、すぐにいつものあの態度に。か、可愛くねぇー。

ガヴローシュによってパリに行く事を見透かされたエポニーヌ。しかも彼女が迷子になっていたのは水汲みの通り道。笑われて頬を染めるエポニーヌ。

一緒に帰ろうと言うも、帰らないとエポニーヌ。しかし1人は嫌なのか、コゼット達の後を追います。後ろをついてくるエポニーヌにアドバイスしてあげたり、いい子だよコゼット……。ちゃんと待っててあげてますしね。

道が開けた途端、笑顔になって鞄も放り出して、家の扉をくぐるエポニーヌ。森で道に迷ったと夫妻に話したエポニーヌは、コゼット達を見て恥ずかしがり、休むと言って走り去ってしまいます。照れ隠し?



ファンティーヌさんは仕事が間に合わず、部屋を追い出される羽目になりました……。もう色々追い詰められております。きついなこれは。



今回はベランジェさんが良い人すぎた。全てを察し、お菓子をくれたり励ましてくれたり。この人は今回だけの人物なのだろうか。また出てきそうな気がしないでもない。

救いがあったコゼットに対して、ファンティーヌさんはどんどん不幸になっている気がする。部屋を追い出され、一体どうなると言うのか。いずれ仕送り払えんくなるんでないのかこれは。

次回も相当なんか不幸っぽいですな。

第19話「三人往壓」



5月下旬、梅雨の時期。仕事中の元閥はところてんを売り歩いている。

くださいなーと出てきたお客さんから、突然竜導の名前が出る。その店の客が竜導と名乗ったそうだが、その姿は往壓とは似ても似つかない。

往壓に弟でもいたのか?と疑問に思う元閥。

一方で、宰蔵は橋の上からいきなり刀を捨てる人物を目撃する。何をしている?と問うが、その男はただ、私はもう竜導往壓ではないと言うだけだった。突如酷くなった雨の中、宰蔵は男の後姿を見送る。

蛮所では、アビが妖夷の肉をぺたぺたと並べて干物にしている。そう言えば彼等、最近食べてなかったですもんな。アビ曰く2ヶ月ぶりだそうです。

まだ干していない器の中の肉を取ろうとして、感づかれてしまう往壓。そして再び取ろうとした時には銭が飛んできた。その所為で往壓はハシゴから落ちて、思い切り水の中に。

銭を飛ばしてきたのは放三郎。かなり怒っておられるその理由は、あの岡っ引きから竜導往壓と名乗る男が食い逃げをしたからで、何とうなぎ7匹食べて行ったと。食べすぎですよ。

しかし店の主人の証言はかなり若いお武家。しかも2本差って事で、往壓ではないのではないかと放三郎は言いますが、岡っ引きは竜導往壓なんて名前はそうそうないと、言う。食い逃げ犯は往壓だと信じている様子。

実際のところ往壓はアビとずっと一緒にいたわけで、それは間違いなく濡れ衣。

着物を絞りながら、笑う往壓に少し胸がときめいてしまったのは内緒です……。

一方で岡っ引きも、食い逃げしたのは10歳くらいの子供との証言を得てかなりがっかりの様子。

雨宿りをしている狂斎とアトル。戻らないと、と言うアトルを引き止めていると、目の前を通り過ぎていく子供が1人。子供にしては立派な脇差し。大人に泥をかけてしまった子供ですが、何かやたら大人っぽいですね。つか声、野沢雅子さんですか、すげぇ。

拙者が武士の心得を知らぬといわれるか?と子供が言うと、刀が輝き、侍の方の刀がかたかたと震えだす。抜け――と言われて、抜刀するわけですが、しかしそれは彼等の意思とは無関係だった。

刀を交えると、途端侍のほうの刀はぐにゃぐにゃと曲がり、一方で子供の刀は鉞へと変化する。狂斎は、彼は多分妖夷だと言う。

船をこぎながらどこかへ向かう一行。場所は往壓の実家だそうです。

帰れない、今更と言う往壓。25年も帰っていないそうで、そりゃ帰りづらいですわな。

そこへ雪輪に乗って飛んできたアトルは、こう質問する。お前に子供はいるか?と。

実家へ帰る予定だった往壓は、アトルと共に雪輪に乗って行こう、と。私も行く、と雪輪に乗ったもちょっと沈んでしまった宰蔵が可愛かった。

放三郎とアビと元閥は、実家へ。養子の届けはだしております、と言う事から、往壓の実家は養子を取ったと言う事になりますね。

往壓は、自分の過去を語りだす。往壓の実家は学問を受け継いできていたらしく、彼もまた跡を継がなければならなかった。刀が好きだった往壓。

往壓はある日、脇差しはいらないはずだと考えて、持っていこうと考える。しかしどこへ?と考えていると、目の前に突如広がった異界。

母親が部屋を訪れた時には往壓の姿はなかった。

往壓は異界で何を見たのかは覚えていなかったとの事。それは一瞬の事であったが、実際には1年もの月日が流れていた。

あの家にいると異界を呼んでしまう気がした往壓は、15歳、元服の日。父に名を賜りそしてその夜家を出た。

雨の中、狂斎はひたすら子供を追いかけていた。お前は本当に竜導往壓か?と尋ねるも、違うな……妖夷だと狂斎は刀を抜く。その姿結構格好良いですね、つか使えたのね……。狂斎の刀もまたぐにゃぐにゃと曲がり、狂斎は確信する。こいつはあんたの偽者の妖夷だと後方に向かって言葉を投げる。

出てきたのは往壓達。その刀はどうした?と尋ねる往壓。子供曰く、名前と共にもらったのだそうです。武士に憧れていた子供、立派な脇差しは魅力的だったでしょうな。

そんな子供の往壓の本当の名前は土方歳三。キタ、土方だわ……!

脇差しを返してもらおうとする往壓だったが、そう簡単にはいかない。出てきた漢神は金士。あの鉞です。

往壓も鉞で応戦するも、かち合った瞬間凄い光と爆風。次の瞬間には、消えていた往壓……ではなく土方歳三。

結局、あの30歳代の男が竜導家の養子。歳三に刀をあげたのもその養子。彼は一昨日より家に帰ってないのだそう。

往壓は、宰蔵とアビに実家に帰る事を見抜かれてしまう。そして、往壓は放三郎と宰蔵と共に実家へと――。



予告でドッペルゲンガーとか何とか言うからちょいとびびりましたが、結局は竜導家の養子と、その養子から名と脇差しをもらった子供って事だったのか。

歳三は何か可愛かったですな。声聞いた時、おお、と思いました。この方の声聞くの久しぶりな気がするのですが……。

今回からマスラオがいないのでかなりしょんぼりです。歳三で埋められるものじゃないぜ、このしょんぼり感。

まあ面白いから、いいけどね。次回も楽しみです。

第20話「別れの夜想曲~nocturn~」



※管理人は原作未プレイです。ので、たまに変な事を言うかもしれませんがご了承ください。



……無理。もう今回はレビュー放棄していいですか……私には無理だ。

などと見ている間中思っていましたよ。

で、でも負け、ないもの。いや、負けるけど。

今回は悲しみと絶望に打ちひしがれつつ、いつものようにレビューです。



キスを交わした2人。自らキスをしたあゆはごめんなさいと謝るが、祐一は謝るなと言う。祐一君の気持ち無視して――言ったあゆに、祐一はあゆの事が好きだと告白。あゆは俺の事が好きか?

あゆも好きだったと告白。祐一君がボクの事好きでいてくれるなら、ボクはずっと祐一君の事好きでいられるんだと思う――。

これから7年分取り戻さないとな、と言う祐一に、あゆは明日の放課後もここで会おうと告げる。



帰宅した祐一とあゆ。お帰りなさいと明子さんに迎えられるが、目が合うと互いに視線を逸らしてしまうという不自然さ。そして祐一はどもりながら、名雪が秋子さんの手伝いをしているのかと名雪に喋りかける。この時の祐一とあゆを見る視線がどことなく悲しげに見えたのは私だけなのだろうか……。

探し物は見つかった?と名雪。まだだと答え、それに頷くあゆ。やはり不自然……初々しい感じですね。またしても名雪の視線が何か、ねぇ。秋子さんはどうやら名雪の僅かな変化に気づいた様子ですが。

風呂が沸いたので入れと言われたが、夕食の手伝いをすると言うあゆ。その気持ちをやんわりと断った名雪。親孝行しなきゃと言った名雪を、たまには親子2人きりにしてやろうと祐一はあゆと共に居間を出て行く。

悲しげな表情を見せていた感じの名雪。名雪の好きな物を作ろうと言うのは秋子さんなりの優しさかな。



浴槽に浸かりながら唇をなぞって恥ずかしがるあゆ。

一方で雑誌を読んでいる祐一は、ピロを全く構ってあげません。猫大事にしないヤツは駄目駄目です。



幼き日の祐一とあゆ。あゆとの待ち合わせに準備があって遅くなってしまった祐一。

祐一はこの街から去ってしまうわけですよな。残された時間は今日と明日。

とっておきの場所でいつものように木に登って、あゆは天使の人形を眼前に掲げる。後2つ残ってるよね、お願い。祐一君に出来る事ならどんなお願いでも叶えてくれるんだよね。

約束しただろ?の言葉に本当に本当?と確認するあゆ。だったら――。



翌朝。居間で普通に朝食を取っていた名雪に驚きまくる祐一。私も少しは驚いたけど。

陸上部の次の大会に向けての練習はもう始まるようで、先に行くと名雪。

祐一は、当然のようにあゆと途中まで一緒に登校ですよ。

たまには1番に登校してみたいあゆは、今日は早く家を出る。学校は楽しいか?の問いに楽しいよと答えるあゆ。

どんなところが、と聞かれ、学校でしか会えない友達にあることかなと答える。

途中で別れ、また放課後会う事を約束する。三次方程式が分かるようになるまでは子供だと言いますが。あーすまん、私も分からないですわ(苦笑)。



放課後。祐一は掃除当番だったために遅れてしまった。どこに行くとの問いに、勿論あの場所だよと笑顔で答えるあゆですが、祐一にはそれがどこか分からない。

そして商店街と勘違い。あゆが行きたかった場所は、あのとっておきの場所だったりするのかな。

手を繋いで行こうか。その提案に最初は嫌がるあゆでしたが、途中で手を繋いでもいいと答えて祐一赤面。もう最初からなんだけど、見てるこっちが恥ずかしいですがな。

探し物は見つからなかった。もしかしたら見つからないほうがいいのかもしれないとあゆ。きっとボクが探しているものが幸せだと必要ないものなんだよ――と結論付ける。

必要になればその時探せばいいと。

ふと祐一は、あゆが何故いつもボクと呼ぶのか疑問に思い、別の一人称で呼ばせてみる事に。俺、で大爆笑。私でどこか不満気。完全にからかわれるあゆ(笑)。

俺と言った後のあゆの表情が何か可愛いくて良いなー。



帰宅して風呂上りの祐一。名雪の部屋から話し声が聞こえ、開けてみればそこには名雪の制服を着たあゆが。可愛い、と思ってるみたいで、祐一どこか照れた感じがします。

サイズが合ってないぞと言われてぶち壊しなわけですが。まあそこは祐一だな。

祐一君の学校は楽しそうだとあゆ。あゆの学校は授業をちゃんと受けていれば何とかなるらしいです。名雪に学校の場所を聞かれ、街の外れの高台のほうだと答えるあゆ。

本当にそこに学校はあるのか?って感じですがね。



音楽を聞いていた祐一。音楽が丁度止まり、ベランダを見やれば寒がっているあゆの姿が。名雪を気遣って、外から来たわけですな。

馬鹿だなと祐一。そういうところを好きになったんだから、俺も同じ馬鹿かもしれないな――。

でも会いたかったんだもんと答えるあゆに、祐一はあゆの額にキスを。

そしてベランダで2人毛布に包まって語らう。あゆの学校を見てみたいと言った祐一。明日の放課後、見に行く事になるのですが……。



名雪は1人で学校に向かい、あゆに家の戸締りを任せて、祐一は秋子さんと共に行く事に。秋子さんが何の仕事をしているのか疑問に思う祐一。そういえば何なんだろうな。

秋子さんは祐一が昔の事を覚えてない事を聞き、そして7年前の出来事も……と問いかけますが、やはり祐一はいまいち覚えていない。

何か?と聞きますが、秋子さんはなんでもないと答える。

――ただ、木が1本切られただけで。



放課後だと言う名雪をほったらかしにして、祐一はあゆの元へ。そう、と呟いて祐一を見送る名雪がせつな過ぎるんですけど!もう勘弁してくれ……!

一方であゆと祐一はベンチに座り、初恋の話をしていた。

もしボクの初恋が祐一君だったらどうする?との問いに、取り消してもらうと祐一。

初恋は実らないって言うからな――とそっぽを向いて真っ赤になる祐一。

祐一君の初恋は誰と聞かれ、年上の女性に憧れた事があると答える。後は……よく覚えていないけれども、酷く悲しい事があった気がすると。

幸せか?とあゆに問いかける祐一。あゆは幸せだと答えるが、でも時々不安になると答える。

幸せな事が怖いんだよ。怖くて不安で目の前の現実全てが夢なんじゃないかって――。

考えすぎたと祐一はあゆを励ます。

今は7年前とは違うんだ。冬が終わって春が来て雪が溶けても俺はずっとこの街にいる。あゆのすぐそばにいる。

あゆは涙を流す。たい焼きは、涙でしょっぱくなっていく。



祐一とあゆは学校へ向かう。そこは木々が生えまくったいかにも不便そうな場所。

本当にこんな所にあるのか?との問いに、あゆは絶対にあると言って駆け出す。

再度の問いに、あゆは間違いないと答える。今日だってちゃんと出席して友達に会ったのだとあゆは言う。

雪は深くなり、やがて視界は開ける――そこに学校はなかった。

あったのは大木が切られた跡。

学校がない事実にあゆは呆然とする。近寄りながら、呟く。

嘘だよ。どうして。ボク……どうして。ここ知ってる。学校。ボクここで。だって、だって、ボクここにいるよ?だったら、どうして。

――ボク、ここにいたらいけないの?

それは悲痛なあゆの叫び……。ここちょっと感動したって言うか苦しくなったと言うか。

今日も授業があったと鞄を確認するが、中には何も入っていなかった。

鞄を置いたあゆは、探し物をするために降りていく。そして、雪の地面に腰を下ろしてただ地面を掘っている。

探し物はその辺りにあり、夜が明けてからでは駄目だ、と。

だって――夜は明けないかもしれないよ?泣きながらの台詞。何か意味深だな。

祐一も探し物を手伝うが結局見つからず、祐一とあゆは酷い有様で帰路に着く。

あゆの鞄を取りに向かった祐一は、あゆからごめん、と謝罪の言葉を聞く。

――もう、会えないと思うんだ。折角再会できたのに。7年ぶりに会えたのに。本当にごめんね……。

振り向いたその先にはもうあゆの姿はなく、祐一の上着だけが残されていた。



今回はきつかった。名雪さんを思うと悲しいのです。冒頭で終わったな……、とか思ってしまいました。

私はきっと祐一はその時の雰囲気に流されてあゆとキスしてしまったんだ、と思ってたのですが、祐一のあゆへの告白を聞いてしまったらもう……。つか好きだったのかよとか思ってしまった。いまいち好きになった過程が分かりません。

初々しいので2人とも頬を染める場面多々で、見ているこっちがきつかったですとも。

それに名雪さんが可哀想で可哀想で。もしかしたら最後は名雪とむすばれるのかなとか思ったのですが、最初であゆが好きだって言った以上、それはないかなと。

あゆに好きだと言ったのに名雪に最終的にいったら逆に怒りますよ、私は。

いい感じだった祐一とあゆも別れてしまったわけですが、瞬間移動とかそんなんじゃなくて、最後あゆは本当に消えたって感じでしたな。祐一達の前にいたあゆって一体なんだったんだろうな。これも奇跡か……な。

あゆはどこに行ってしまったのかな。もう会えないと思うって、あゆが会える状態にないって事なのかな。わからんくなってきた。

次回もあゆシナリオ一直線でしょうね。君のいないって事は、あゆの出番殆ど無しですか。私達は家族なんだよね、って……名雪さん泣かせないで下さい……。

第18話「嵐の中で」



幼い護は、事故現場にいた。そこで護は幼い日の絢子と出会っていた。

そして幼い護が見たものは、ビアトリスによって瓦礫をいとも簡単に消し去ってしまった男の奇跡。

奇跡と言われて、お前信じるか?とあの日護に問いかけた男、それは絢子の叔父の正樹だったわけですが、その正樹はある場所に向かってひたすら走っていた。

洞窟の中。気絶していた絢子と護は目を覚ます。絢子は腕に傷を負っていた。出口がないためにビアトリスで出口を切り開こうとするも、ビアトリスが封じられてしまっている。

あの丸い球体みたいなのが間違いなく原因ですな。

護と絢子があんな目にあっているとも知らず、生徒会の面々はプールでまったり。絢子なら大丈夫って、まあ普通はそう思いますよな。

ビアトリスを封じられた絢子は、護を守れない自分に悔しさを覚えずにはいられない。そして、絢子はマリィがこれを仕組んだのではないかと考える。

まったりムードの生徒会の面々所に血相を変えた正樹氏登場。護と絢子が危機的状況にいることを告げる。絢子をこんな目にあわせたのは、銀のマリア。彼女は絢子と並ぶビアトリス使いで、しかし実力は一番上だそうです。強敵だな……。

洞窟前に着いた面々は、森の中に散らばっている、ビアトリスの働きを押さえつけるホラクと言う球体をひたすら破壊していく事にするわけですが――。



結構シリアスな回。

ホラク破壊に奮闘する生徒会の面々。そして閉じ込められた絢子と護は、寄り添ってラブラブムード。護が語ったあの時の出来事。だぶった笑顔で、絢子は護が事故の時に出会った少年だと気づいた様子。

そんな時、いきなり天井が崩れてそこから大量の水が洞窟内に流れ込んできた。これはやばいのですよな。

外では、エメレンツィア奮闘。護のためにホラクを破壊し、荒れまくる河の中にも飛び込む。脳裏を過ぎる様々な護との出来事。ああ、こんな事もありましたな、可愛いよエメレンツィア。こんなに想っても、想い人の気持ちが自分に向く事ないって辛いだろうなぁ。

川の中に飛び込んでホラクを見つけたお陰で、ビアトリスが弱いながらも戻ってきた。

それでも洞窟の中の絢子は護と共にビアトリス発動で、見事洞窟内から脱出。絢子の胸にあったあのペンダントも消えましたしね。

絢子と護は正樹と対面。結局銀のマリアがどうしてこんな事をしたかは不明。しかもあの球体は未完成品って……完成品だったらどんな威力なのだろうか。考えたくないです。

彼は護を見に来たらしいですよ。

さて一方で気絶していた我孫子。ツネちゃまと呼ばれ、目の前には綺麗なお姉さまが……。えっと、我孫子とマリィの関係って……。今まで絢子を監視していたのはマリィと言うかマリアから言われていたからなのか?でも好きって事実は本当だとは思うけど。

マリィに眼鏡を外すなと蹴られた我孫子。ちょっと外した姿も見たいかもな。

虹の岬で無事護と絢子はキスを交わし、一方でエメレンツィアは護への恋心を自覚してしまったわけですが。



これからが本番だと不敵に笑う銀のマリア。一体これから何が起こるんですかね。

気がつけば残り話数も少ないですし、盛り上がってくれれば良いのですがー。

まあとりあえずエメレンツィアが可哀想でならないなって感じですね。

最終話「ラスト・ワルツ」



雪の中で、幼いセーラは待っていた、彼が来るのを。

そしてその姿を見つけると駆け寄り、傘を放り出して抱きつく。

愛する兄を、いつもセーラは追いかけていた。でも――。



セーラとラルフが交戦中の頃、空間機甲科と機動歩兵科の生徒達は、傷を負いながらも確実にトゥモールを撃破していく。

機動歩兵科のかつてセーラにとんでもない事をした女は、何だかんだでセーラを気にしている様子。その瞳に、あの頃の感情は宿ってない感じですか、ね。

リベルタッドにはロッティから通信。メルチとディファルジュ教官は無事との事。良かったですなぁ……。

未だ交戦中のセーラ。彼女達に対する罪を、ラルフは全て死んで償わなければならない

と言うが、セーラはそんなのは償いではない。ただ自分が楽になりたいから人殺しをしているだけじゃない――と。

セーラは叫ぶ。皆を返して、と。メアリーをコリンをセディを、カリスを返してと。

皆ラルフが殺したわけで、でもそれに対してラルフは謝る……わけはなく吐き出した言葉は黙れ。いかにも悪役って感じです。

そしてこの時、セーラのストレインは重傷を負ってしまう。一度リベルタッドに戻って体勢を立て直す事になる。戻っていった頃、ラルフはまた血を吐き出す。そろそろ限界と言った感じでしょうかね……。

戻ったリベルタッド艦内は負傷者だらけ。ラルフはまたいつ襲撃してくるか分からない。

階段を下りていった先にはエミリィが。本当仲良しですねー。

ベッキーが人形のエミリィを預かり、ディコンは自分のストレインのパーツを修理に使ってくれと言う。マーキュリオンはマーサとアーミーのを移して使用。

俺達の分も戦ってくれ。そしてカリスの仇を――。

束の間の休息。入った場所にはロッティの姿が。そして何か、食べ物が……手作りのサンドイッチですよ。見た目は悪いが、味は悪くない。悪いわけがない、とセーラに対してまくし立てるロッティが何か可愛いのですよー。

エミリィはサンドイッチを美味しいと言うが、それを口にしたセーラの顔は真っ赤に。そしてロッティも同じく。不味かったか……。

色々あったと思いを馳せる2人。セーラの決意は変わらず、彼女は自分には何もないと呟く。

全部終わったら、多重力走行シュミレータの決着をつけようとロッティ。死んでも、生きろ――とロッティはセーラに言葉をかける。

ここで、はい。女王様と言ったセーラ。初めてですね、そんな風に呼んだのは。もう固い絆で結ばれていますよね、仲間ってやつですね、いいなぁ。

そしてストレインの修理は完了。メルチは、ストレインを今度こそ無事に戻せと命令する。お前も無事でいろ、どっちも僕のものだからな、ですか。何かドキドキする台詞だわ……。

人形のエミリィは衣装がチェンジしていましたよ。2つ結び可愛い……!エミリィも一緒に行く事になり、沢山の人の想いを乗せてセーラのストレインは出撃する。

トゥモールは殲滅に成功したが、もうリベルタッドにはグロワールを迎え撃てるだけの残存戦力がなかった。全ては、セーラにかかっている。

ストレインが出撃する時、しなっと投げキッスをするラヴィニアは、彼女らしいって言うか何て言うか(苦笑)。

皆が敬礼する姿がまた何ともいいですね。

そして、ラルフとまたしても戦うセーラ。エミリィはラルフに止めてと言うが、聞く耳はもたれず。私はセーラといたいと言われて明らかにショックを受けたラルフの脳裏を駆け巡る出来事。直後かなり激しい攻撃が。すげぇー、嫉妬心丸出しってヤツかな。

セーラは自分が決めた事を果たす。誰も殺させないと誓ったセーラは、誰も巻き込まないために亜光速飛行を決行。ま、まさかこんな行動に出るとは。皆さんとお別れって事になってしまいました。セーラは、今期最初の卒業生に。

モニターを見つめるロッティは、全て終わらせてこい、そしてまた――と。



激しい戦闘は続く。音楽が何とも切ないですね。

遂に訪れた終焉。ラルフを確実に追い詰めていったセーラは、ラルフに痛恨の一撃を。セーラは、容赦しなかった。ダメージを受けながらも放った一撃。

お帰りお兄ちゃん。とラルフを迎えたあの日が、脳裏を過ぎって――。

ラルフは、セーラの手によってもはや瀕死状態に。涙を流すセーラ。やはりラルフの事は大好きだったわけですからね。

ラルフにエミリィを託されたセーラ。上達したな、とセーラに対して笑った表情は、昔の兄に戻っていたように思いました。普通に格好いい。

ストレインは落ちていく。ラルフのストレインは途中で燃え尽きたって言うか爆発、か。

セーラのストレインは誰もいない海に落ちる。酷い有様で、もう飛ぶ事は出来ない。

海を見ながら、セーラはラルフに自分達はやはり兄弟だね、と言葉を投げかける。自分の信じる事だけ追いかけて。周りを巻き込んで――。

これからどうするかと考えるセーラ。でも、一緒だから大丈夫だと言って、歩き出す。



遂に、終わってしまったストレイン。うん、面白かった。満足ですよ。

ラルフ兄さんやはり死んだわけですが、最愛の兄にトドメ刺すってのは相当辛かったでしょうね……。

最後、エミリィと歩き出した後はEDに繋がっていくわけですが、この流れは良いなー。

もうロッティ達とは会えないのだろうかとか考えていたら、ラストで会えましたね。あの青い制服に身を包んでないロッティ達は何だか大人な感じがー。

しかしどうやって場所が分かったのかなとか、そういう事は突っ込まないでおきますかね。きっと分かる何かがあったのだろう。

最初はツンツンしまくっていたセーラですが、ラストでは随分丸くなりました。ロッティと語らう場面とかかなり良かったと思うのですよ。

もう名もなき方々が沢山死ぬアニメでしたが……カリスも死んじゃうアニメでしたが、まあそれも含めて良かったと言う事で。

セーラ達の今後が気になります。どうなるんだろうかー。

WOWOWアニメの中では多分ストレインは一番好きですね。作画も全編通して比較的良好だったんじゃないかなーと(ラヴィニアの陰謀の回はちょっと残念だったかも)。



コメント、TBくださった方々どうも有難うございましたー。

次回からはこの枠はロケットガールですね。レビューはしますので、やる方は引き続きよろしくお願いしますね。

第6話「コゼットの誕生日」



工場でファンティーヌさんは、同僚(名前なんだっけ)によって、自分が子持ちだと言う噂を広められていた。実際、彼女は子持ちなわけですけどもね。何だか嫌な予感しまくりです。

そんな噂にも耐える彼女は、誕生日にはコゼットを迎えに行こうと決意する。

……けど、そんな簡単にうまく行くはずないのが、世界名作劇場と言うか何と言うか。



ファンティーヌさんの迎えを待つコゼットは、着実に字が読めるようになっております。早く手紙を書きたいと願うコゼット。彼女は、早く迎えに来てと書くそうです。コゼット……(涙)。

そんな時、コゼットの前に広がった沢山の菜の花。コゼットはかつてファンティーヌさんが誕生日をお祝いしてくれた時の記憶を思い出す。コゼットに花をプレゼントするシュシュはいいヤツですね。



ジャヴェール警部はこりもせず市長の過去をかぎまわっていますよ、いい加減にしろよ。

過去を知っているらしい男から、かつてあった火事の話を聞かされる。燃え盛る家に入った市長は子供を助け出したのだと。しかも無一文から身を起こしたなんて凄いなー。



ファンティーヌさんは遂に揉め事を起こしてしまった。と言うのも、自分のボタンが無くなっていたのです。まあ誰が取ったかは明白ですよねぇ。つか何か多いものね、ボタン。

嫌な奴だなこの女も。でも嘘を付いていたファンティーヌさんも悪いといえば悪いけど……。

お陰で解雇です。あーあ。もし面接で嘘を付いていなくても、雇ってもらえてたかもしれないのにね。でもやっぱり可哀想だなー。

納得できずに市長に直訴しに行きますが、そんな時に限って市長は体調を崩してしまうわけで。結局市長に会えなかったファンティーヌさん。どこまでついてないのこの人……。

で、そんな彼女は翌日から仕事探しを始めますが現実は厳しい。やっとで貰えた仕事は、シャツ1枚につき12スンしか出せないそうです。これってどれくらいの金額なのかな。

そんな状況下、ファンティーヌさんの元に来た手紙には、コゼットが病気だから40フランを送れと書いてありました。って、おおおーい!コゼット元気じゃん。

そしてあんたも普通に40フラン送るんじゃねぇと言いたいですが、娘が病気って聞いたら送ってしまうものかもしれないね。

でも騙されてるから、あんた騙されてるから……(涙)。



まんまとファンティーヌさんを騙した夫妻は今日も元気にコゼットをこき使っております。

エポニーヌは嫉妬心から母親に文字を教わっている事を話す。

夫妻の元に届いた40フラン。そしてまたしても養育費の値上げ。今度は15フランだとか。

……あのさ、あのさ。言ってもいいかな、かな。



頼むから死んでくれ。



夜、蝋燭も灯さずにファンティーヌさんは、コゼットの誕生日プレゼントを作っていた。

おばあさんの優しさが身にしみますな。

しかし夫妻はそれをお金だと勘違いし、中身をみてがっかり。コゼットに渡されるかと思いきや、取り上げられてしまう。そしてそのプレゼントはエポニーヌに渡され、エポニーヌは学校で大恥をかくことに。

あのサシャを自分の母親が作ってくれたのだと偽ったわけですが、中を開けたのが運のつき。中に入っていたカードには、お誕生日おめでとうコゼットと書かれており、そのお陰でプレゼントをエポニーヌが取ったように誤解されてしまったわけで。

それでエポニーヌはコゼットを疫病神扱いしますが、正直それはねぇだろうと。見ながら半ギレ。本当ムカつくわこのクソガキ……お前なんかトロンに見向きもされなくなってしまえばよいわ!

しかも捨てたって。お前もう地獄に流されろ。



ガヴローシュはそのサシャをシュシュと共に探しに出ていました。泥だらけになってようやく見つけたサシャ。お前ら本当いいヤツじゃ……(涙)。

ガヴローシュとシュシュが見つけてくれたサシャ。汚れてしまってはいたけれど、嬉しいですよね。文字もちゃんと読めました。

その声は、どうやらファンティーヌさんにも届いていたようですな。



あームカつく。何かもうあの夫妻も子供も(ガヴローシュそしてシュシュは除く)すげームカつく。金搾り取る事しか考えてないねあの夫妻は。自分達で何とかしようって気はないのかよ。あ、工場のあの元同僚にも相当ムカつきましたが。

今回はいつにもまして腹の立つ回でしたね。でもコゼットの元に無事誕生日プレゼントが届いたのは良かったなー。それは救いでした。

第18話「漂泊者の楽園」



今回も時間がないため比較的簡単でー(何かそんなんばっかだな)。



鳥居の命を狙う山崎屋の主人とそのほかの方々。しかし、役人達に見つかってしまい、狼藉者そこまでだ――って事に。

狂斎は、奴らは銃を水で溶かしたり燃やしたりして証拠を消すからと、彼等が潜む場所は水場の近くだと言う。マスラオは予測はたやすいと笑う。

行こうとするアトルに対して、見ていけよと言う狂斎。人間はバカばかりだから楽しい、と。

自分は行く場所を失くしたとアトル。山の民が戦って行き場を選ぶ気持ちは、分からなくも無い。それにはマスラオも分からなくはないと言うが、山崎屋が古き民を神だなんだと言うなら話は別だ。山の民も機の民も、ただ生きるのに必死なだけだ――。

襲撃してきた人間を弾き飛ばす放三郎。籠の中は鳥居ではなかった。

鳥の笛の音につられて出てきた山崎屋一行。そこにはマスラオとアトル、そして後方から放三郎。

山崎屋は放三郎の部下を操り、彼までも仲間に引き入れるつもりだったらしい。

あくまでも古き民は神だと言う山崎屋の主人。それを浮民と呼ぶのが、どうしても許せないって感じですかね。

一人の男、米吉に任せて一旦は身を引く山崎屋の主人。しかし米吉、放三郎にあっさりと。え、弱くね……?

一方で往壓は現れたニナイから漢神を引き出そうとするも、それが存在しなかった。気がつけばアビはあの妖夷に捕まっておられますし。

アビをニナイは異界へ誘う。元閥は宰蔵に新しいカラクリを、と指示し、蝶達が一箇所に結集しまばゆき光を放つ。すると妖夷は消え、また異界も消えた。

その直後、扉がぶち抜かれ、いたのは鳥居さんと部下とあの妖夷を飼ってるらしき女。

しかし今回は見逃してもらえる事に。女は、元閥の持っている箱の中の妖夷は妖夷と人の間に出来た出来損ないだと。この女も、産んだ事があるんですって。おそろしいわ……。

あのでかい妖夷は於偶と言うらしい。そしてその出来損ないは、ニナイと於偶の間に出来た子だと。

米吉達と山の民は揉め事を起こした。そんな時に現れたのは於偶。彼が発生させた風らしきもので、人達は……。

山の民に憧れてひたすら歩いた米吉は、そこで異界にいるニナイを見て、その出来損ないをもらったとの事。往壓が漢神をそれから取り出し、名前が涙孥である事が判明する。

涙孥とは、奴隷にされた子供の意味らしいです。勉強になるわー。

放三郎は狂斎達に、ここを離れろと言う。涙孥を取り戻しに山崎屋の手下達が襲撃してくるから、もう見物では済まされない。

そして本当に蛮所にやって来た山崎屋の手下達。しかし待ち伏せされており、思うようにはいかず。手下達は完全に妖夷の虜ですかね。

手下達を一掃した放三郎は、自分はこんな人間達を救おうとしていたのでは――と苦悩する。

往壓とアビと米吉の元にも手下が。その混乱に乗じて、米吉は涙孥を奪い取って去る。主人に渡せと言われるも、それを拒否。ニナイ様にお返しする、と。

そこに現れたアビは、俘囚(漢字これで良いのかな)の末裔が山の民だと、主人に告げる。そして米吉に、山にお前が夢見るような暮らしはない、とも。

主人は、突然あの甲骨文字を取り出す。あれに刻まれているのはニナイの本当の名前だと言う。揉めあいの末、箱から飛び出た涙孥。主人はぶつぶつと呟いた後、思いっきり涙孥を食べる。すると後ろに於偶の姿。山崎屋の主人、さようなら……。

そして再び見えた異界。そこに駆け込むアビ。目の前のニナイは、あの日の事を覚えているか?とアビに語りかける。

ニナイは、山の民である事が嫌になった。私の心は叫んでいた、私を連れて行ってくれ――と。全てを壊してしまえ、と。

アビもここの住人になろうと誘われる。アビと一緒になりたかったと告白するニナイに、涙孥はニナイの子かと問う。戻したのは、妖夷は異界に留まれないからって事らしい。

そんな時、登場した往壓。彼の手にはあの甲骨文字。それに手をかざすと、出てきた漢神は異。あれは鬼って意味を持ってるんですね。鬼の頭をした者が両手を挙げている姿、らしい。ニナイはもう鬼だって……ああ、何かアビ可哀想だなぁ。

往壓はアビの中から漢神を取り出す。燃える於偶、そしてそこから出てきたアビもまた、炎に紅く包まれていた。まあ倒したわけですが。

一方で米吉は、弓矢で打たれ最期を遂げる。放り出されたあの出来損ないは山の民に連れて行かれる事に。そしてアビは、山の民に米吉の武器も一緒に持っていってくれ、と頼む。

アビは、結局山には帰らなかった。もう山の民ではないとアビは言うが、往壓はお前は産の民だと言う。例え古き民が一人残らず消えても、お前は本当の山の民さ――。



……あれ?何かまた少し長くなったかな。

ニナイとの決着編。今回も普通に面白かった……本当に打ち切りとか悲しいんですけど。

ニナイさんは妖夷の嫁になって、しかも挙句の果てに鬼になってしまっていたと。アビが可哀想でね……もう。

山崎屋の主人の最期も、米吉の最期も何か哀れだったなぁ。出来損ないは、いや、あの呪いはああやって人の手に渡っていって、消える事はないのだろうか。

次回は、往壓を名乗る新たなる男登場?面白そうだー。

第19話「ふれあいの練習曲~étude~」



※管理人は原作未プレイです。ので、たまに変な事を言うかもしれませんがご了承ください。



回想のあゆと祐一。もうすぐ冬休みも終わりで、祐一が帰ってしまう事を残念がるあゆ。遊びに来る事を約束できる?と問うあゆに、祐一は指切りをする。これで絶対に大丈夫だ――。

祐一は、あゆにあげた天使の人形は、持ち主の願いを叶えてくれる不思議な人形だと言う。叶えられる願いは3つ。叶えるのは祐一。

俺に出来ない事は駄目、ちなみに俺は貧乏だと言う祐一に、あゆは1つ目の願い事を告げる。

――ボクの事、忘れないで下さい。冬休みが終わって自分の街に帰ってしまっても、時々でいいから思い出してください。そしてああ、そういえば雪の街で変な女の子にあったなぁってそれだけでもいいですから、思い出してください――。

祐一は街に帰って来る事を約束する。その時はまた一緒に、たい焼きを食べようと――



雪の降る中、祐一はベランダにいた。脳裏をよぎる栞の事。彼女の笑顔、後姿、そして書置き。

そこにやってきたのはあゆ。風邪引くよ?の言葉を俺の勝手だと突っぱねる。

栞ちゃんの事思い出してた?と問われる。あゆは病気の事を名雪から聞いていた。そして、名雪は香里から。

重い病気なのか問われても、祐一もよくは知らなかった。ただ、当分は外に出られないらしい――。

僕にできる事があるなら何でもするけど。昔祐一君がボクの事励ましてくれたみたいに。

謙遜する祐一ですが、笑う事が出来ていなかったと思うと感謝するあゆ。このカチューシャも祐一君がくれたのだ、と。あー、このカチューシャ、祐一があげたのか。あゆの言ってた大切な人って、祐一か……。

自分の街に帰る前にあげたそうですが、祐一はその時の事を覚えていなかった。そして、あゆも。



翌日。祐一達は名雪のマラソンの応援に来ていた。そこには北川の姿も。名雪はアンカー。やはり部長さんだし、足速いって事みたいだし……。一般人がひそひそと名雪の事を噂しております。

北川は名雪に、名雪が頑張れば香里もあのバカも元気になるから頼む、と言う。あのバカって祐一か。友達思いだな。いいヤツです北川。最近祐一より好きかもな。

そんな北川は、あゆを普通に小学生と勘違いして、小学生を恋人にするのはヤバイとアドバイス。あゆがひきつりながら同い年だと告白すると、素敵なリアクションが返ってきましたぜ。うん、分かる……。

名雪の高校は7位くらいといまいちな感じ。任せてと走っていく名雪格好いい!名雪は高校陸上の有名人らしい。祐一は北川のマウンテンバイク、かなを借りて名雪に追いついて、頑張れと声をかける。そのお陰か、見事優勝ー。3年連続は初めての事らしい。そして何と、区間新記録だそうで……。



祐一は、名雪の活躍を祝して、百花屋でお茶を。皆で優勝できた事が嬉しいと香里。

名雪は突然、この街には慣れたか?と問うてくる。少しは慣れたけど、祐一は相変らず寒いと感じている様子。

しかし名雪は、私はこの街が好きだから、祐一にも好きになって欲しいよ――と、答える。

祐一は、お前好きなヤツいないのか?と名雪に問いかける。昔はいたらしい名雪。小学生の頃、ふられてしまったらしいです。しかしその男の子はもう忘れてしまっていて、彼には他に好きな女の子がいたと言う。

そいつの気持ちも変わってしまっているかもしれない、と祐一が言っても、名雪は変わっていないと答える。きっとその頃も今も、その人の好きな女の子は1人だけなんだよ――。

一途なんだよ。時々意地悪だけど、困っている人を見るとほうっておけないの。本人は自覚がないみたいだけど。

笑顔で言った名雪。……これ、多分て言うかきっと、祐一の事だよね(間違ってたらすいません)。名雪、祐一の事好きだったのか。今は違うのだろうか……。そして名雪の話の中で出てきた男の子の好きな女の子って多分あゆの事、かな。

プレゼントをしてくれると言う祐一。名雪が選んだのは、赤いビー玉。綺麗だし、色がイチゴに似てるでしょ――とビー玉を気に入った様子の名雪。

いきなり立ち止まった名雪は、突然祐一に対して、あんまりあゆちゃんの事、困らせちゃ駄目だよ、と言う。

祐一はどちらかと言えば、困らされているのは俺のほうだと反論するが、名雪は祐一は分かっていないと口にする。

あゆちゃんは――と途中まで口にするが、内緒。と口を閉ざしてしまう。祐一がヒント、と言っても教えてはくれないわけですが、ヒント2(トゥー)とか、ボーナスチャンスとか、スペシャルチャンスとか面白かった。言い方が。

つか、最後のアタックチャンスにやられた……さすがだぜ杉田(笑)。



ベンチで、幼いあゆは祐一を待っていた。

遅いよ祐一君、の言葉に、悪い。待っただろと返す祐一。いつも待たせて悪いな、あゆ。

あゆは、祐一にクッキーを渡した。それは手作りのクッキー。しかし、黒こげ……。

食べた祐一は、感想を求められ、無理して美味い、と答える。よし、それでこそ男だ!

あゆと祐一は、ある場所へと向かう。そこは祐一のとっておきの場所。周りは木々に囲まれ、中央に大木が1つ立っている。後ろを向いててくれと頼むあゆ。もういいよと言われ、祐一が振り向くと、そこには木に登ったあゆの姿。そこからは、真っ赤に染まった街が見える。

降りてこいと言う祐一は、人が登っているのを見るだけでも駄目な高所恐怖症で。しかし登っているあゆは楽しそう。風がきもちいいよ、綺麗な街、本当に――。

あゆと祐一が会えるのももう少し。またこのベンチで、待ってるから――。



夢で目を覚ました祐一。ベランダに出るとまたあゆの姿が。あゆもまた、夢を見て目を覚ましたのだと。

お前、7年前の事どれくらい覚えてる?と祐一はあゆに問う。あゆは、所々。祐一君と毎日会っていた事は覚えているみたい。記憶力の乏しいやつめ、と言いますが、そんな祐一も全然覚えていなかった。

真琴や舞の事は思い出したのにどうしてかな――と言う祐一に、仕方ないよと返すあゆ。

――でも7年経ってもカチューシャはちゃんとここにあるし、祐一君はボクの目の前にいる。これって凄い事だよね?



翌朝。既に食事の席にはあゆの姿が。祐一の後ろからおはようございますと出てきた糸目の名雪に和んだ。

顔洗いに行った名雪は、溺れるなと言われたにも関わらず、見事に溺れる(笑)。

学校では、祐一と北川2人きりで学食で食事。デートですか(笑)。香里は休みで、名雪は部室。寂しくなったと哀愁漂わせている北川の口から、栞の容態は落ち着いてるとの言葉が。おお、良かった……!先週から気になっていたのですよ。栞ちゃん……の続きが。

祐一も安堵しています。



放課後。あゆに背後から飛びつかれた祐一も、さすがに慣れたようで驚きません。

あのベンチ覚えてる?とあゆ。この前、名雪に2時間待たされた場所。って、1話の事を言ってるのだな。そうか、まだあんまり時間は経過していないんだよね……。

そこは、幼い頃にいつも待ち合わせしていた場所。毎日先に来るのは僕のほうで、祐一君が来てくれるのをずっと待ってたんだ――とベンチを撫でながらあゆ。そしてそこに座って、あゆは、遅いよ祐一君とあの時を再現してみせる。

笑顔を見せたあゆに、顔を赤らめる祐一。あ、恋する男の子ですねこれは……。

それ以上追求されたくなくて、探し物の事を話題に上げて誤魔化す祐一。そして2人は探し物を見つけようと奮闘しますが、やはり見つからず。

2人ベンチに座るあゆと祐一。

――こうしてると昔の事を思い出すね。お母さんがいなくなって一人ぼっちで泣いていたボクに、祐一君が声をかけてくれたんだよ。

自分が声をかけていた事は覚えているらしい祐一。あゆはぽつりと、大切な人を失った事はあるか?と問いかけてくる。

――ボクは、あるよ。どうする事もできなかった。自分がどうしようもなく無力な子供なんだって嫌というほど思い知らされた。ボクにできた事は、大切な人の、お母さんの事をただ何度も声が枯れるまで呼ぶ事だけだった。もう、あんな思いはしたくないよ。祐一君、そんな経験ある?

涙を流しながら問われ、祐一の脳裏に浮かぶのは真琴、舞、栞の姿。そして、祐一のとっておきのあの場所――。

顔を覆ってしまった祐一。そして突然歩き出し、立ち止まって。悪かったな、もう大丈夫だと苦笑してみせる。

涙を流すあゆは、ボクの顔見ないでね、と頼む。きっと涙でボロボロだから――。

だから、目を閉じて。ボクも、目を閉じるから……。

背伸びするあゆ。そして近づく2人の顔。水滴が落ちて……2人は――。



名雪ルートとあゆルート同時進行って感じでしたが、どちらかと言えばあゆルート優先って感じが私はするのですが、どうだろうか……。思い切り恋心芽生えてるしな、最後にキ……(悔しいので言いたくない痛い子)してるしさ。でも最後の場面かなり綺麗だった。つか、あんな台詞でするのありかよーとか。あああ、祐一……(泣き崩れ)。

多分祐一はあゆのあの笑顔の瞬間に恋心を自覚したんだろうと思う。分かんないけど。

予告でも2人は何か恋人って感じでしたが、どうもあゆは人間っぽくない匂いがするのですよねー。

もしあゆルートで恋愛って方向にいったら、最後に残された名雪さんの立場はどうなるんだ。名雪さんは、やはり最後でしょうかね。あゆだけで残り使うとも思えんし、エピローグ入れたとしても……なぁ。あゆも退場で、残ったのは名雪さんみたいな感じにならんかなぁと思ってみる。別にあゆ嫌いとかじゃないけどね。最後は名雪さんが良いです。希望。最初はあゆが可愛いーって思ってたんだけどなー。うーん。

しかし次回の題名が、別れの夜想曲。え、別れ、ですか?あゆと祐一がって事かな……。

第17話「南の島の注意報」



護に、絢子のおじいさん――鷹栖尚幸氏からの伝言が生徒会長によって伝えられる。

それは、海水パンツを用意しろというものだった――



南の島にある1人の男。手紙を見ていたけど、そのあて先は鷹栖って書いてありましたね……。

飛行機で多くの人物が寝ている中、八木は何だか必死に祈っています。南の島の旅行は、尚幸氏の騒動のお詫びだそうです。金持ちは違うなー、おい。

永遠に幸せになれると言う虹の岬に行きたがる絢子。夢見てます。

そんな彼女の水着姿は中々可愛いですね。しかし、そんなお披露目の時も生徒会に邪魔されていますが(苦笑)。皆がお披露目している時、何故かエメレンツィアだけタオルに包まっている。無理矢理取ってしまうと、水着姿のエメレンツィア。う、わぁ、これは……。生徒会長鼻血出してます(笑)。気持ちは良く分かるぞ……。

何故か同行してきた我孫子は、何やら絢子を奪い取ろうと目論んでますな。

護達は海ではしゃぎまくり。生徒会長の運転するクルーザーに引っ張られて、楽しそうな感じですが、エメレンツィアと護がボートから落ちてしまう。考え事をしているとそうなるわけで。

エメレンツィアも護も無事でしたが、エメレンツィアの水着が取れてしまう、恥ずかしさのあまり、ビアトリス発動?しっかりハート型になってるのがまた(笑)。

ホテルに戻り、汐音達がいないのをいいことに出かけようとしますが、結局出かける事は出来ず……。

明日こそは、と意気込みますが、さて行けるのか。

ふてくされていたそんな時、護と絢子はマリーと言う少女に出会う。おお、可愛いなー。あっかんべーをする様とかまじで……。ホテルの中に走っていくマリーを見て、彼女と話していた男は一言、クソアマと呟く――



新しいキャラが出てきました。マリーともう1人男の方が。

虹の岬に行けないでいた護と絢子を、連れて行ってあげると案内してくれるのですが……。

最初、買い物の最中に抜け出そうとしていたけれどもそれは叶わず。エメレンツィアは何も買っていないと、皆に見立てられる、その瞬間をチャンスとして抜け出そうとしますが、我孫子と言うお邪魔虫が。本当うざいなー。

ワンピースを着たエメレンツィアは可愛いー。汐音のセンスはどうなんだこれ。エメレンツィアの笑顔が眩しくて癒されます。

楽しいと言うエメレンツィア。しかし、生徒会のある言葉がきっかけで、彼女はホテルの部屋に篭ってしまう。

違うのです――彼女は涙を流す。護の隣にベアトリーチェがいると……って、これは恋なのではないですかね、明らかに。

2人して困り果てていた時に、マリーに案内されるがまま、虹の岬へ向かっていく。問題は我孫子。そんな我孫子はマリーによって撃沈。蹴りを小指で止めましたよ。彼女は自分をお姉さん、と呼んでいます。最初、護にボールを投げ渡した時の表情は、明らかに大人の女って感じでしたから、そっちが本来の姿って感じなのかな?男も、お姉さんって言ってるし。

洞窟を抜ければ虹の岬。雨雲が心配だが、それをビアトリスで止める。マリーに渡された、幸せのお守りなるものを着けた絢子。

やっと行けると言っていたのですが、そう上手くは行かなかった……のが素敵なところ。

雨雲は止めたはずなのにいきなりの雨。洞窟を走っていくと、突然の地震で岩が崩れてくる。それをビアトリスで止めようとしますが、それにあの、お守りとやらが反応。岩がめいっぱい落ちてきて、閉じ込められてしまう羽目に。どうやら、あの球体、それからお守りとやらが原因っぽいですが。

不敵に笑う少女。一体、彼女は何者で、目的は何なんでしょうねー。



次回、閉じ込められた2人は果たしてどうなるのか。

……いや、どうせ助かるんでしょうけどね。

第12話「リベルタッドの攻防」



迫るクンルーンと大量のトゥモール。何とか迎撃すべく、空間機甲科のメンバーはストレインで奮闘するが、その数は5体。全機散開しても、敵との差は歴然。つかトゥモールの数は異常です。フォーメーションを組み、トゥモールに突撃していくストレイン達。

指示するロッティ格好いいなー、鬼気迫るものを感じます。

確実にトゥモールを撃破していき、第1陣は殲滅させたものだとロッティは思ったが、背後からトゥモールが彼女を襲う。死んだ振りなんて卑怯者ー。

ロッティのストレインに張り付いたトゥモールは、彼女を巻き込んで自爆する気満々。え、死ぬの?と思われたその時、セーラ登場。ロッティ、助けてもらったのに感謝の言葉は無しなのか……。まあそれがロッティらしいといえばらしいのかも。

フォーメーションを組み直し、再び敵に向かっていくストレイン達。

追撃を続けているラルフは苦しそう、もういっそそのまま死んでくれよ……。リベルタッドは振り切る事も出来ず、砲撃もクンルーンには効果がない様子。結局落とすことは出来ず、クンルーンに遂に接触を許してしまう。

お陰で艦内はとんでもない事に。沢山の人がまた……怪我したり死んだりしてしまったなぁ。ラルフはそんな事知らんとばかりに、グロワールで出陣。セーラも後を追う。リベルタッドは航行不能。トゥモールが山盛り。そして、機関が復旧するまでに自爆に巻き込まれてしまう……。

しかし、メルチがクンルーンに入って自爆装置を解除すると言う。

その頃、館内ではエミリィ逃走。しかしそんなエミリィやディコンと……三つ編みの女の子(名前忘れた)の前にトゥモール、凄いタイミングでセーラに助けられるのですが。

そして、遂にエミリィはエミリィと再会。ちょっと和みムードに入っていると、それを切り裂く銃声。あー、ディコンが!肩口だけど。発砲したのは勿論ラルフ。

クンルーンに入ったメルチと教官とメドロックさん。自爆装置を一旦は解除したかと思われましたが、何と自爆装置が再起動。リセットされ、しかも解除は不能。

メドロックさんは逃亡。封鎖されてしまい、開けられない。2人を残して逃亡しようとしたメドロックさんは、トゥモール予備に敵だと思われて無残に死亡しましたとさ。あんまり悲しくないな(苦笑)。

そしてメルチと教官はクンルーンを動かし、被害を最小限にするためにリベルタットから離れると……。

あー、メルチが!ちきしょ……。

セーラに銃口を向けて、エミリィを返せと言うラルフは頭が完全にイカレていますね。このロリコンはもう殺さないと救いようが無いです。しかしそのロリコンはセーラと一緒にいると言い、ラルフふられる(笑)。エミリィはもう人が死ぬのを見たくないのですね。

望んでない、と言われてしまい、それはつまり、ラルフがしてきた事は無駄って事になるのですかね。

それでも来いとラルフは食い下がる。もう諦めなさい……って言っても無駄なんですけどね。本当に彼は間違っていますよ。

爆発寸前のクンルーンでは、メルチと教官が思い出語ってますが、そこにロッティが。直後爆発。ストレインは離脱。そして艦内にあった、あの絵は燃えてしまいました。

……でも、ロッティ戻ってこないんですけど。え、死んでないよね?死んだのかな。

狂った兄さんを止めるために、今度こそセーラは決着をつけるために、ストレインでラルフと対峙する。もう、寂しいのも悲しいのも嫌だよ。だから全て終わらせる、今、ここで――。



面白いなー。今回はメドロックさんとかその他の方々死亡してしまわれました。このアニメ、本当に沢山の人が死にますのう……。ロッティとメルチと教官どうなったのかしら、ちょっと生きててくださいよ……。ラルフは頭いかれてて、マジでやばい感じですね。昔の面影は感じられません。エミリィにも拒否られてしまいましたが、でも可哀想とは思わない。

こんなに面白いのに次回で最終回とは……勿体ないなー。DVDは多分買わないけどさ、でもちょっと欲しいと思ってしまいます。

最終回も全力で視聴しますよー(コードギアス?)。

第5話「ジャヴェールの疑惑」



フォーシュルヴァンのおっさんが、馬車の下敷きになり苦しんでおります。馬はぴくりとも動かないので、これは死んだのかな……。

その光景を見ていたアランは、急いでマドレーヌ市長に報告。それを聞いた市長は現場に駆けつけます。しかし荷馬車は人の力で動かせるものではなく、ジャヴェール警部はジャッキを持って来いといいますが、市長はすぐに助けねば、と言って人の手で荷馬車を動かそうとします。助けを求めるも、皆は無理だと言って動いてくれませぬ。何だよ、助けてあげろよーって感じですかな。

ジャヴェールは、もしあの囚人が、つまりはジャンヴァルジャンがここにいれば、この荷馬車を動かせるかもしれないと言い出します。その視線、思い切り市長を疑っている感じではないですか……。

市長は、動かせるのは何もそいつだけではないと言い、1人で荷馬車を動かそうとします。これを見て、さすがに町人も協力。無事おっさん救出に成功します。

しかしフォーシュルヴァン。命に別状はないものの、膝の関節を痛めてしまう。重い荷物は持つ事が出来ず、元の荷馬車の仕事には戻れない。嘆くおっさんに、市長は退院するまでに仕事を見つけておくと告げる。しかも、あの使い物にならなくなった荷馬車と死んでしまった馬を買い取る事まで。な、何ていい人なんだろう。

この行為のおかげで、今までおっさんは気持ちを入れ替える……。



光景を見ていたアランは、家でその話を帰ってから3回も。そしてそんな時、アランの家にジャヴェール警部が。

――君は市長がこの町に来る前に何をしていたか知っているか?なんて事を聞かれますが、アランは知らない。彼、市長の元で働き初めてもう4年になるんだなぁ。

アランは翌日、フォーシュルヴァンに渡す紹介状を手渡してきた市長に、昨夜の事を報告。市長の顔つき変わったー!

多分ばれてはいないと思いますけど、疑われている事は間違い無しですな。



一方のファンティーヌさんは、あの仕送りの金額をあげる手紙を読んでいました。仕方ないって、納得してるよこの人!コゼットは学校なんて行かせてもらってねーよ……。

そんな時に同僚が近寄ってきて、手紙を隠してそそくさと……。その態度を見て男なのでは?と疑う同僚達。

何かとんでもない秘密が――なんていわれてますよ。そして、手紙が入っていた封筒を見られてしまいました。



今日も今日とてこき使われているコゼットは、どうやら毎日神父さんに字を習っているようです。終わりました、と報告してみれば、夫婦は何やら悩んでいる様子。

今月はぎりぎりだと困っている様子。しかし、養育費を値上げしたため大丈夫だと言っています。くそー、むかつくなー。

その時、コゼットはモントルイユシュルメールの名を聞きます。お母さんが働いている町の名前を、神父さんに習います。

本当は買い物に行かされたわけですが、ガヴローシュとシュシュが引き受けてくれました。いい子すぎるな。

字を習っていた時に出現したのは何とトロン。急いでいるからと言って、エポニーヌの誘いを断った理由はこれだったのですね、コゼットが気に入ったのかしら。

そしてそれを見てしまっているエポニーヌ。胸の中には嫉妬心がうずまいてますね。



にぎわう宿屋。エポニーヌは部屋に閉じこもってます。はははー、お前なんかふられろ。

働いている中で、コゼットは客人からモントルイユシュルメールの名を聞きます。おもわず客に近づいていってしまったコゼット。ボタンを見せてもらいますが、おお……中々洒落ていますね、確かに。

悪どい旦那は、客人の前で宿屋の名の由来を話し始めます。武勇伝……それは果たして本当なのだろうか?何か嘘くさいのう。

翌日。客人がボタンをなくしてしまったと言い、見つかったら送って欲しいといいますが、何とエポニーヌがコゼットが盗んだとか言い出します。これあれですね、ヤキモチですよね。

でも結局、ボタンはシュシュによって見つけられ、エポニーヌは嘘を付いていた事が判明です。シュシュに乗って客人を追いかけるコゼット。コゼットはその客人から、町の様子をちょっと知る事が出来ました。あー、犬に乗るとかすげー憧れだなぁ。



夜。ファンティーヌさんの元を訪れた同僚。手紙を見られそうになって慌てて隠す。しかし、コゼットと言う名前を見られてしまうのでした……。



あー、今回はそれほど不憫とは……叩かれそうになってはいましたけど。

しかし宿屋の客人よ、コゼットの服を見て何も思わんのか……。

それからトロンがコゼットと神父に接触しているために、何か、エポニーヌの態度がこれから段々きつくなっていくのではなかろうかと思われます。何その八つ当たり!

ファンティーヌさんの事もばれそうでハラハラしますな。

第17話「幽世」



今回は都合上少し簡単めです。



宰蔵と元閥は妖夷を見る。宰蔵は撃てと元閥に言うが、彼は飛び道具を持っておらず。

宰蔵がからくりを施してもらったあの扇を試す事に。扇をくるくると回し、そして回った状態のまま妖夷に向けて飛ばすと、そこから糸と思わしきものが出現。妖夷を拘束。しかし、逃げられてしまうわけですが……。

そんな時突然そこに入ってきたのは、見知らぬ人間達。見ちまったかと言われ、向けられたものは気砲。

山崎屋に姉がいるのが気になるアビは、放三郎に山崎屋に行かせて欲しいと頼む。

そんな頃、蛮所に連れて行かれなかったマスラオは、吉原で狂斎、アトルと共にいた。酒を飲んでおり、狂斎は頬が赤らんでおります。そして、アトルに酌をしてもらえない狂斎(笑)。マスラオの生き方を羨ましがる狂斎。でかい杯に自分でどぶどぶと注いでいると、マスラオがじっと見ている。何だよ、と言って視線をそちらに向けると、アトルがなにやらでかい杯を……って、狂斎が注いでいたやつか!

アトルは、何とそれを一気に飲み干す。飲む前の表情が何か良かったなぁ(笑)。

どこにでも生きられるって事は、帰るところも無いって事だ。と呟くアトル。何となく格好良かったのですが、お酒はまだ早いアトルは倒れてしまうのでした。まあ可愛くてよいけどね。

宰蔵と元閥は山崎屋で食事を振舞われるが、それは妖夷の肉だった。その事実を言おうとすると、思い切り肘鉄を食らう。ええ、女の子に何て事を(笑)。

山崎屋にいる人間も食べているみたいですが、何だかすごい食べ方だな。

元閥はあえて自分達が妖夷の肉を食べ慣れている事を伏せる事にした。そして見せてもらった妖夷。目の前で妖夷食べられたら気分は良くないですなぁ。

その山崎屋に、往壓とアビとマスラオの姿が。マスラオはあれですね、何か前回の反抗っぷりが嘘のようですね。山崎屋に入ろうとした往壓とアビだったが、宰蔵と元閥は博打をして朝には消えていた、と言われてしまった。

で、マスラオが忍び込む事に。雪輪が話すと馬が……と驚きますが、無視されます(笑)。

そしてアビの元には、山崎屋にいた人間の一人が現れていた。彼は、山の民に憧れていたと告白。ニナイの事を彼は知っているみたいでしたが、結局聞けずに終わったんですけどもね。

山崎屋の主人は、宰蔵と元閥に色々語ってますが私にはよく……。それで分かった事は、主人の狙いは鳥居であると言う事……。

話を聞かされた宰蔵と元閥は狭い場所に閉じ込められてしまう。妖夷の肉の虜になったと思わせるために、元閥は芝居を打ちますが、何ていうか綺麗な面が台無しと言うか(苦笑)。

そんなところにマスラオ登場。マスラオは言伝を預かり、放三郎に報告する。放三郎は奴らの狙いが鳥居ならば決して敵ではないと言いますが――。

山崎屋の主人と他の方々は、鳥居につきっきりで、山崎屋はもぬけのから。

その間に、彼等は妖夷退治を始める事に。ニナイをさらった妖夷を探しますが、彼女をさらった妖夷は、主人が見せたそれではなかった。

異界……?往壓が呟くと、出てきた新たなる妖夷。それこそがニナイをさらった妖夷だった。宰蔵の糸で拘束し、アビが槍で刺し、そして往壓はもう一体の妖夷を始末しようとする。すると突然開かれた異界。そこに、ニナイの姿があった。彼女は漢神を妖夷に吹きかけると、妖夷復活。えー!ニナイは妖夷の見方なのか?

異界の中のニナイは、アビと名前を呼んで優しく微笑む――。



今回で終わるかと思いきや次回に続く展開。

しかし山崎屋の主人には見事に裏があったと言うかね……。鳥居さん多分殺されないとは思いますけど、次回がどうなるか楽しみですね。ニナイは果たしてどうなるんだろう……。

狂斎もいいが、マスラオがすげー好きだ。2人ともこれからももっと沢山出ればいいと思うのであった。

第18話「消え去りゆく緩徐楽章~adagio~」



※管理人は原作未プレイです。ので、たまに変な事を言うかもしれませんがご了承ください。



朝ー、朝だよー。目覚ましを止めて、起きる祐一。朝食を食べに居間にやってきた祐一だったが、秋子さんの声にも間を置いてからしか気づかない。あゆの言葉に、元気な風を装うが、椅子に座った表情はやはり冴えない。そんな祐一を、あゆは心配そうに見ていて――



学校。突然タックルされる祐一。その正体は栞だった。祐一さんに会えたのが嬉しくて、思わずタックルしてしまいました、と笑顔を見せる栞。

栞は今日も弁当を作ってきてくれた。また一緒に食うか――栞は祐一の教室に行くと言うが、やはり学食で待ち合わせしましょうと言いなおす。これは、香里の事があるからですね。香里に会ってはいけない、そう感じているからでしょうね。

祐一は、探し回った結果、香里を見つける。こうしてると時間が止まったように思えるのよね――本当に止まるわけ、ないのに。

そう言った香里は、体調が悪いと祐一に指摘される。寝ていないのではないかと。原因は言わずともがな、ですね。香里はそれには答えず、栞がいつもいた場所に視線をやり――あの場所って冬は寂れてるけど、雪が溶けて春になったらもっと沢山の生徒でにぎわうのよ――。香里は、栞がいつもあの場所にいることを知っていた。



学食で、祐一は栞に誕生日パーティーの事を切り出す。あゆや知り合い2、3人に声をかけてささやかにやると言う。楽しみしていると笑う栞の笑顔が何故か、悲しげに見えてしまった……。

今日も大量の弁当を食べた祐一は、辛くて遂に横になってしまう。量が多すぎますよね――と言った栞に、あんまり美味すぎて残す気になれなかったと返す祐一。ちゃんと栞を気遣ってますね、いい事です。

祐一は、栞に午後の授業をさぼらないかと提案する。どこでもいい、お前の好きな所へ行こう。――今の内に。

栞はその言葉にどうしたんですか、と問いかけ――そんな言い方、まるでもうすぐ会えなくなるみたいじゃないですか――。

不良ですね、と言われ、悪の道に引き込もうと思ったんだがと笑ってみせる祐一。こんなやり取りさえ何か物悲しい。本当に、会えなくなるかもしれないわけだし。



放課後。夕焼けが綺麗だと言う栞に、夕焼けなんてそんな珍しいものじゃないだろと返す祐一。確かにムードないね(苦笑)。

家に帰って、あゆと名雪に栞の誕生日パーティーを明日する事を告げる祐一。あゆは栞を知っていますが名雪は知りません。祐一は、病気で休みがちで友達も少ないから、だからせめて俺達で、と言うと、あゆも名雪も出席してくれる事になる。そして、祐一は香里にもパーティーの事を知らせる。栞が学校に来られるのは今日までだ。明日誕生日が来たら入院か自宅療養か――もう外には出られないんだろう?

聞きたくないわ。と突っぱねた香里に祐一はパーティーの事、そして場所を告げる。それでも出ないと拒む香里に、祐一は言い連ねる。

あいつは今を精一杯生きてるんだ。残された時間がどれだけか、そんな事は関係ない。……最後まで栞を妹とは認めてやらないのか。栞がどうして毎日ここに来てたか知ってるか、あいつはここでお前と弁当を食いたかったんだ。前に約束してたんだってな、入学したら2人でここで弁当を食べるって。あいつはそれを楽しみにしてたんだ。お姉ちゃんと一緒に学校に行って、お姉ちゃんと一緒に弁当を食べて、お姉ちゃんと一緒に寄り道して帰る。そんな、普通の事に憧れてたんだ――。



校門で待っていた栞は、制服から着替えあの姿に戻っていた。何だかやけに新鮮に見えますね。パーティー場所である百花屋(これってKanonの制作チームの名前じゃ……?)に入るとそこにはあゆや名雪の姿が。北川もいます。

しかし香里は行く決心がつかない。引き出しにある栞との写真を開けてすぐに締め――そしてベッドに。



栞は沢山の人に祝われていた。実は栞を一番最初に見つけたのは北川だったのでした。いや、私はすっかり忘れてましたが……。なのにお前、俺に無断で手を出しやがって――と北川憤慨。栞ちゃんに、水瀬に、えっと、月宮あゆちゃんだっけ?それから栞ちゃんのクラスメート、後3年の倉田さんや川澄さんとも仲良いだろ――と殺されかけます。まあ怒るのはもっともだよなー。うん。名雪が、祐一のはそんなんじゃないんだよと言うと、栞が少し落ち込んだような表情を見せる。やっぱり、祐一の事が好きなのかな。

そんな時に渡されるプレゼント、ジャムにたい焼きにスコーン。いいなー。

主食がアイスクリームだと笑いあっていると、そこに新たなる人物が。

見てみればそこにいたのは、香里――だった。



やってきた香里はあまりにも無表情。北川は栞を紹介するが、そこで苗字の事に感づきそうになり、祐一が制止に入る。無理矢理盛り上げようとするが、何だか妙な雰囲気になり、祐一は北川に盛り上げてもらうように頼む。まるで他人行儀な栞と香里。せつね……。栞は香里をちらちら見ていますが、何も切り出せない。

訳有だと感じ取った北川は、ある衣装を取り出す。そ、それは舞踏会の時の……!ダンスのリターンマッチだと張り切るがしかし、店の人に注意される。まあ普通ね、そうね。でも、来ていたクラスメイト達に構わないと言われ、ダンス決行。しかし香里には断られそして栞にも……。結局相手は祐一に(笑)。あ、これはピンクレディーか?やべぇ、これはマジで笑える。変な顔とか本当やばいから……!笑いを我慢していた栞と香里もとうとう噴出すが、やはりどうも気まずい。そんな2人を祐一は不安げに見やっていた。



パーティーはあっと言う間に終わり。北川のこんな可愛い子を彼女にしたいとは思わないのか――の発言に、突然香里が、見る目がないと言い出す。余計じゃないわよ。だって栞は、栞は――私の、妹なんだから。

つ、遂に認めた。栞が妹である事を……!ね、と笑いかける香里。ああ、やっとで姉妹らしくなれましたね……。何か凄い嬉しいなー。後でいっぱい話してください、今までの分を取り戻せば良いですよ。

有難うございます、と祐一に礼を言う栞。私、とても幸せです――。

まだ時間はあるからと、2人で遊びに行く祐一と栞。栞はもぐら叩きが上手くなりました。進歩です。

今日は遅くなると言ってあると栞。まだ帰る気はない様子。少しでも祐一と一緒にいたいんだろうね。そして降ってくる雪。栞は祐一に手を繋いでもらえませんかと言う。手を差し伸べる祐一。あー!すっごい羨ましい。私が繋ぎてぇ、祐一と……(痛)。

噴水のところに腰掛け話す2人。そしてそこで栞は、自分で手首を切った事があると告白する。祐一さんと最初に出会った日の夜、カッターナイフで――。

それは3学期の始業式の日。自分の部屋からお姉ちゃんを見送って、その後私も部屋を出ました。普段は殆ど使う事のないこのストールを羽織って。

栞がしていたストール。香里からの贈り物だったのか……。

――コンビニで買ったナイフを買って、必要も無いのに他にも色々買って。最後の雪景色を楽しみながら家に帰る途中、祐一さんとあゆさんに出会ったんです。

この世界に1人だけ取り残されたような感覚。そんな時聞こえてきたのが、祐一とあゆの笑い声。あまりにも惨めに思えてしまった自分に、涙が止まらなくなって。そして、一しきり笑ったらもう切れなくなっていたと。もしかしたら、これが奇跡だったのもかもしれませんね。

強い人間だと言う祐一に、栞は自分は弱い人間だと告げる。――他人に縋らないと生きていけない、弱い人間なんです。

起きる可能性があるから奇跡と言う、と祐一は言葉を吐き出す。そして約束を交わす。もし奇跡が起きたら、学食で昼飯奢りな。

楽しかったと言う栞は、行きたい場所、やりたい事がまだたくさんあるのに――と言う。私、多分死にたくないです……本当はこんな風に誰かと仲良くなってはいけなかったのかもしれません。お姉ちゃんみたいな想いをさせてしまうから――。

しかしそんな栞に祐一は、自分は栞と出会えてよかったと告げる。本当ですか?と言った栞は、祐一に笑顔を見せる。

――私、笑っていられましたか?ずっとずっと、笑っていられる事が出来ましたか?

この後、祐一が栞の頭の雪を落とす場面が何かすごい泣けたのですが……祐一の表情せつねぇぇ……。

やがて12時になり、栞は16歳になった。祐一から渡されたプレゼントを抱きしめる栞。そして栞は突然祐一の名前を読んだかと思うと、その頬にキスを。うああ……うらやま……し……。

照れながら栞は、飲み物を買いに走っていく。なのに栞は戻ってこない。荷物がすべてない事に気づいた祐一。そして発見されたメモ。そこには飲み物と、メッセージが。

――ほんとうにありがとうございました。さようなら。

祐一はぽつりと呟く。ハッピーバースディ、栞……。



えっと、栞ルート終了のようです。何か所々泣けたー。特に、笑っていられましたか?の所は普通にヤバかった。

でも栞と香里がちゃんと姉妹になれてよかったと。しかし栞、自殺しようとしてたのですね。コメントにもらった通りでした、ね。

栞が祐一の頬にキスをしたのにはびびった。そしてその直後に祐一の目の前から消えてしまったのにも……。

栞がすごい可愛くて、でもあまりにも切ないルートでした。フォローは次回行われるみたいですね。栞ちゃん……北川のその先の言葉は何だろ。ま、まさか……!

次回は名雪ルートなのか?あゆルートなのか?それとも同時進行なのかしら。

第16話「参上、暴れ総理!?」



※今回は都合上簡単めでー。



絢子のおじい様――鷹栖尚幸が帰って来た。声が若本氏ですよ、いやっほーい!

一晩中考えても、絢子は結論を出せずに、自分と護が付き合っている事を隠す事に。生徒会が手回しして大丈夫、かと思いきや、ドイツのヨハンが絢子に恋人がいる事を喋っていたらしい。で、名乗り出ろと言われたわけですが、言えるはずもなく――そんな時、出てきたのは我孫子。そして彼が恋人と名乗った事により、我孫子と絢子の婚約パーティーが翌日行われる事に。どうして、我孫子を気に入ってしまうのか分からん……な。

バカさ加減があれば、とぼやいていた生徒会長。そしたら絢子の恋人になれていたのだろうか……。

絢子は結局本当の事をおじい様に話す事は出来たが、パーティーは中止しないと言われてしまった。

結局、最終的には護が乗り込んできて、おじい様に想いを伝えて一件落着、だったわけですがね。我孫子は上手く利用されただけなのかもね。



毎度の事ながら、八木がいい味を出している。お手手つないでルンルン――と言う時の言葉、「私は花の子です」ってネタ、そうか。花の子ルンルンか。見た事ないけどね。

後やはりエメレンツィアは可愛いなーと。そんな感じ。

もう特に書く事が……結局2人はラブラブなのを毎回見せ付けられるだけだしね。

普通に飽きてきた、かも。

第11話「狂宴の幕開け」



演習中の艦隊と合流するべく惑星ブレグマに到着したリベルタットの前に、友軍の姿は一隻もない。ブレグマの無人基地からレベル1の暗号文が入り、上官達は会議室へと集まる。

ディーグが数百万の大艦隊による侵攻を計画している事が判明した。ブレグマで演習中だった正規軍も迎撃地点に向かっており、友軍の姿が一隻もなかったのはそこに理由があった。リベルタットはバジオンに帰るしか道がなくなる。補給も修理も受けられないまま――。

しかしメルチは、追撃してきている艦隊も作戦に加わるはずだから、もう追撃はないと言う。

兄さんが見た光景、バクスターゲートが開き、辺りが闇に包まれ――そこで目を覚ますセーラ。正規軍に引き渡されるはずでしたが当分お預け。だっていませんものね、引き渡しようが。

追撃はないと言うメルチだが、セーラは、兄さんは必ず来ると言う。来なければならないのだと。単独行動などさせるわけはないと言っても、セーラは来ると言い続ける。

とても、とても重い約束をしたから――そんな兄さんはメドロックさんを脅して追撃を続けています。しかし体調かなりヤバげじゃないか。

セーラが語る、自分が見てきたモノ。兄さんが見たモノ。

600年以上前の出来事。その宇宙船はユニオンのものでもなく、ディーグのものでもない。それが辿り着いたのは、ユニオンの資源衛星(漢字これでいいんだろうか)、ニーデンシックス。中にいたのは大量のエイリアン、UK。アンノウンと呼ばれ軍の管理下に置かれた。

そこで行われた極秘裏の研究。五感の一部の共有など、そこら辺は10話で分かっているので割愛。しかし即時通信技術はまだ実現されていない。何があったか。

ニーデンシックスでは技術開発に限界があり、惑星グラベラに拠点を移す事にした。しかしその直後、開いたバグスターゲート。それは遠く離れた空間同士を繋ぐ門。そして出てきたのは、ストレイン。ストレインのない時代に戦闘挑まれたら、たまったもんじゃねーですね。

ラルフはUKを倒すために出動した。何も知らされておらず、敵は無人だと信じていた。なのに人がいた。

しかしそこで矛盾が発生する。ラルフがグラベラを発ったのは標準歴7003年。まだ亜光速航行中のはず。目標に追いついているはずがない、目標に追いついたのが標準歴7564年。セーラ達の前に姿を現すわけはないそうです。難しい事は良く分かりませんが(苦笑)。

その理由。ラルフが最後に倒した人物がゲートを開き、そしてゲートが複数ある時計のうち、ラルフの主観時間である7005年を選択。つまりゲートの繋がった先は7005年と言う事だそう。

ラルフには、彼女達の、UK達の想いが一気に流れ込んできた。その時風が巻き起こって、その時吹き飛んできた破片みたいなもので、ラルフのあの傷は出来たみたいですね。

そして、罪悪感と義務感でいっぱいのラルフは近づいてきている。未だ服すら着せてもらえないメドロックさんはトイレに行くと言って外に出してもらうと、ラルフが倒れてしまった隙にエミリィ連れてとうとう脱出。自爆装置を作動させて。

亡命をしたい――そう言ったラルフを乗せてしまったのが間違いだったわけですね。メドロックさん自分の愚かさをようやく理解。遅すぎるぞ!

そんなメドロックさんはリベルタットに投降。無事保護してもらえます良かったね!

まあある意味メドロックさんも被害者だもんね。好きじゃねーけど。

クンルーンは自爆するという事で保護してもらえましたが、そのクンルーンはリベルタットを道連れにすべく衝突コースへ。振り切れない。敵艦を撃沈するために、出撃する。

――そして、セーラも。



また間が空いたストレイン。もう、こんなに面白いのに間が空くと何か興ざめしてしまいますよ。いやでもやはり面白いわー。

最後にロッティが、セーラをラルフの妹と知った上で、仲間と認めたのは良い場面だった。今度こそ誰も死なないといいですね。

セーラには頑張って兄さん止めて欲しいですね。

ストレインもクライマックスで、もう目が離せん……!次回も期待。

どうでもいいけど、メルチが好きすぎる。

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