アニメ「世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット」第46話。

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第46話「ジャヴェールの正義」

下水道を抜けた先で、マリウスを背負ったジャンはジャヴェールと対峙する。
ジャンは騒ぎに乗じて逃げ出し、自分に恩を売っておけば追跡の手を緩めるとでも思ったのだろう。というのがジャヴェールの考え。その自分の考えは間違っていなかったと語るジャヴェール。1度犯罪を犯したものは、2度と立ち直れない……。
一刻も早く、ジャンはマリウスを家族の元に送り届けたい。自分は逃げない、と語るジャンは格好いいのですよ。
ジャヴェールは、ジャンとマリウスを馬車に乗せる。その馬車の中で、ジャンは自分の過去を語りだす。やはり大分すさんでいたのですね。
銀貨を返してくれと言う子供に対して怒鳴り、失せろと睨みつけるジャン怖すぎる。その後見つけて返そうとしたのに子供の姿がなかった、と。

マリウスの祖父は、マリウスの部屋で座っている。もう帰ってこないと考えるのは、あのバリケードの惨状を知っていれば当然だろうと思う。
しかしそんなところに帰ってきたマリウス。死なせるものか……!パリ一番の医者を呼べ。祖父がどれだけマリウスの事を大切に思っていたかが分かりますな。

コゼットと別れを告げるために、ジャンは戻ってきた。
ガヴローシュのもとで子守唄を口ずさむコゼットの下に届いた、トゥーサンの声。
ジャンが帰ってきた事に安堵するも、行かなくてはならないところがあると聞かされる。しかも、戻ってこれる時期未定。マリウスが家に帰っている事を最後に告げたジャンは、そのまま家を出る、のだがしかし、そこに待っているはずのジャヴェールの姿がなかった。
そのジャヴェールは途中で馬車を降りると、様々な考えを巡らせる。
ジャンを捕まえる事が正義であるはずなのに、何故か自分はジャンを逃がした。
それは恩返しではない。自分は正義を貫いていたはずだ……。
脳裏をよぎる、様々な過去。自分がファンティーヌを殺した、彼女もまた犯罪者だった。
……それでいいのか。自分が、間違っていたのか。
混乱の末、そこに朝日を見たジャヴェールは、人は生まれ変わる事が出来るのだと涙を流す。

マリウスは目を覚まし、ガヴローシュも目を覚ます。
そしてジャヴェールは、ジャンという男は死んだのだと、報告書に記した。

ジャヴェールは、ジャンによって生まれ変わったようです。確かこれ、原作ではあの場で死ぬんでなかったっけか。なのに彼は生きていた、まあこれでいいと私は思いますけどね。もうジャンを追跡する事もなく、ジャンは平穏な道を……ですな。
マリウスは無事手当てされて、目を覚ましましたね。良かった。
何か作画が良いのか、マリウス格好よかったなぁ。
次回、心の絆か。楽しみにしているよ。
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「レ・ミゼラブル 少女コゼット」この作品については、昔に自分は小学校の読書感想文に複数年連続で提出した記憶もあり、それでかなり自分の中でも数々と目覚しいものもあった...
2007/11/19(月) |
 えー先に不満点から片づけたいと思います。 ヴァルジャンと別れた後のジャヴェールが、橋の上で悶々と葛藤する場面は、もうちょっとサラッと、あんまりペラペラ内面告白とかしないかたちでやってほしかったかな…。まあ、松山タカシさんの熱演が見られてよかったん
2007/11/19(月) |
地下水道から抜け出したジャンとマリウス。そこで偶然か待ち伏せていたのかジャヴェールと鉢合わせに。以前のジャヴェールならそのままジャンを逮捕なんだろうけど、ジャンの生き様を見ているうちになにか思うことがあったのだろうか、意思を尊重して、マリウ
2007/11/20(火) |
「ジャヴェールの正義」人は変われるんだ!!一度犯罪に手を染めたものは改心することはないと頑なに信じ、ジャンが自分を見逃したのも追跡の手を緩めさせようとしたためと考えていたジャヴェールですが、これまで
2007/11/20(火) |
演技の説得力。 コンテも監督自ら切り、作画も大きく盛り返し、更に声優さんもベテラン陣中心となり、暫く感じられなかった説得力が帰ってきました。 ぶっちゃけラスト笑顔のジャヴェールは爆笑を禁じ得ませんでしたが、それ以外では吸い込まれる様に画面に入って
2007/11/22(木) |