街には、学校が建てられようとしていた。それは、ガヴローシュも通う事になる学校。
学校に来る事が乗り気でない子供も、ガヴローシュから食事が沢山食べられると言う事を聞き、ならば来る、と。
マリウスの祖父は、弁護士試験に受かったからと、マリウスから結婚したらこの家を出たいと言われてしまう。自分達の力で生きていきたいと話すマリウスに、祖父は自分達と一緒に暮らして欲しいと頼む。
乗り気なマリウスの祖父とは対照的に、ジャンには元気がない。コゼットとマリウスは、結婚してからもしばらくは祖父の家で暮らす事にしたと言う。マリウスの祖父は、よければ、とジャンまでもこの家で暮らさないかと誘うも、ジャンはそれを丁重に断る。
そしてとうとうその日は訪れる。
ウエディングドレスを着たコゼットははっとするほどに綺麗です。ドレスは決して派手ではないけれど、美しいね。
着々と進んでいく式。そこには、かつてコゼットが修道院時代を共に過ごした彼女達の姿もある。歌に乗って、コゼットとマリウスの日々が流れましたが、ここらへんいいね。
鳴り響く鐘。ジャヴェールはその音に足を止め、女将とアゼルマも……って、女将激痩せしてるんですけどw何だかきつい印象がなくなりましたね。
で、その旦那……と言えば、スリとかやってるし、全然懲りませんね。と言ったところ。
そのテナルディエが目撃した、ジャンやコゼット。そしてマリウスの姿。彼等だけを幸せにさせる事はしない。その思考回路はもう救いようがありません。今度はしくじらないぜって、是非しくじってくれよ。鬱陶しい事この上ない。
う。籠一杯のリンゴ。私貰ったら確実に涙目。
結婚式から戻ったジャン。荷造りをして、早朝には家から姿を消していた。
ジャンはマリウスの下を訪れ、自分の過去を話そうとしていた――。
コゼットとマリウスの結婚式の話。あれだけ不幸な事に見舞われながら生きて、こうやって幸せになったコゼット。良かったねぇ、としみじみしてしまいます。
でもコゼットとマリウスの2人の愛の深さって言うか何て言うか、そんなものがいまいちびしっと伝わってきてはないわけですが……、展開が全体的にスローで、コゼットとマリウスが愛を育む部分には、そこまで時間が使われていないと思うんだよね。もう少し関係をじっくり書いてくれていたら、この結婚式を見て思うことはまた違ったものだったかもしれないね。
今回の幸せな話にふさわしくない男テナルディエ。次回何か悪巧みを考えている様子ですが、どうなる事でしょうか。出来たら凄く惨めになってほしいわけですがw
そしてマリウスに真実を話すジャン。予告からして、マリウスの反応は悪かったようです……当たり前か。
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