アニメ「世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット」最終話。

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最終話「銀の燭台」

ジャンがマリウスに自分の過去を告げて、コゼット達の前から姿を消して、1年が過ぎた。
ガヴローシュ達は学校へ通い、マリウスは弁護士事務所を開いて、困った人々を助ける日々を送っていた。その場所は――かつてクールフェラックが住んでいた部屋。
そこへ訪れたトゥーサン。すぐに屋敷に戻るように言われ、戻ってきたコゼットとマリウスに渡されたジャンからの手紙。
とうとう過去を明かす時が来た――自分はパリには行けないので、来て欲しいと書かれていた手紙を見て、コゼットとマリウスは指定された場所へと向かう決意をする。
馬車に乗ってやって来た、のどかな村。入り口で手を振っていた男に家まで案内されると、家の前には村人の姿がある。
コゼットとマリウスは、村人からジャンが重い病にかかっていると聞かされて衝撃を受ける。
家へと足を踏み入れれば、椅子に腰掛けたジャンの姿。
……重い病って言うからてっきりベッドで寝てたりするのかと思ったけど、違ったな。すごくやつれてはいないけど、以前のような雰囲気がなくなってしまっているのが切ない。
自分が神に召される事はもう分かっているジャン。
その彼の口からコゼットに対して語られる、ジャンの過去。しかしそれをコゼットは軽蔑する事もなく受け止めた。
この辺りは聞いていて辛かったですね。たった1つのパンを盗んだだけで……。や、盗みは悪い事ですけど……、しかも脱獄繰り返して5年が19年ですもんね。荒みまくったジャン。本当変わったもんです。

銀の燭台。灯る火。コゼットとマリウスに想いを託してジャンはその瞳を閉じた。それは安らかな――。

時が経って、ガヴローシュ達は楽しそうに学校を駆け回る。
コゼットとマリウスの間には子供が出来たわけですが……、それは幼少の頃のコゼットにあまりにもそっくりでした。
コゼットは子供に、自分が胸に着けているペンダントを将来貰ってくれる?なんて話しています。
見事なまでの青空がそこには広がっていた――。

ジャンの過去が語られ、そしてジャンが神に召される話。今年最後の更新は、少女コゼットの最終回となりました。
とうとう語られたジャンの過去。ミリエル司教がいなかったら、今のジャンはなかったんだな、とかしみじみ。
今回はジャンとコゼットが中心と言う感じで、後半の部分はマリウス殆ど台詞がなかったような気がしましたよ。あまり彼が口を突っ込むような話題でもないけどね。
途中挿入歌としてOPが入ったわけですが、これは良い入り方でした。ちょっと泣きそうになったがな。
ジャンが言ったように、コゼットとマリウスには幸せであってほしいと願わずにはいられません。
コメント、TB下さった方々有難うございました。約1年。長いようで結構短かったですね。テンポが決してよくなかったために、途中飽きる感じもあったり、作画もあまり良くはなかったですけど……、何だかんだで総合的には楽しかったんですよね。
次回の名作劇場はポルフィの長い旅。やはり作画的に好みじゃないのですが、ストーリーが面白そうなので視聴します。やる方がいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
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