信号待ちをしている祐一の表情はどこか冴えない。
名雪の問いに気の所為だと答えた祐一は、出会った北川に、生徒会長が舞を退学にする事を聞く――
息を切らせて生徒会室に辿り着いた祐一。
扉を開けようとしたところで、中から佐祐理の声が聞こえてくる。
佐祐理は舞を庇おうと必死になる。しかし生徒会長は聞く耳を持たない。
剣を振り回したことには理由があるのかも――佐祐理の言葉にその理由を聞きたいと答える生徒会長。そこへ乱入する祐一。理由は俺が知っている――と。
祐一は、舞は余興で剣の舞を披露したのだと言うが、それはプログラムにも載っていない。
理由は通用しないかと思われたその時、北川の助け舟が。
何とか舞は退学を免れることに。おお、北川が活躍している……!
佐祐理さんに感謝され、北川はまんざらでもない様子。
舞踏会はどうでしたか、と聞かれ、最悪だったと答える祐一。
来なくて良かったと言うが、栞はそれでも舞踏会に行きたかったと答える。
祐一は、栞に自分のクラスに同じ苗字のヤツがいると切り出す。
すると栞は、お姉ちゃんと同じクラスなんですか?と嬉しそうな表情を見せるが、香里が自分は一人っ子だと言ったのを聞いて、表情を沈ませそして、それは自分の姉と同姓同名の人だと答える。よく間違われるのだと。
姉が大好きだと答える栞が、何だか可哀想だなぁ……。
その様子を、香里は窓からじっと見つめている。
いつものように3人で昼食をとった祐一達。そこに登場したのは久瀬。
今度こそ退学だと舞に言う久瀬。そして舞を庇った佐祐理も――。
舞は、佐祐理を傷つけたら許さないと、厳しい表情で久瀬を見る。
素振りをしている祐一。野犬か猪でも出てきてくれれば――と思っていたところに飛んできたものはバケツ。それは祐一の顔面に直撃する。投げた張本人は舞だった。
犬さん、わん。無表情で呟く舞に萌え。
今度から俺も戦うと意気込む祐一。そこに飛んできたもの、今度は消火器。それを何とか叩く祐一。辺りを曇らせるピンク色の粉。
猪さん、もー。もーは牛です……しかし猪って何て鳴くんだろ。
舞に駄目だしされ、ふてくされる祐一の前に、あゆが現れる。
久しぶりにたい焼きをほおばる姿を見た気がするなぁー。可愛い。
学校帰りであり探し物をしていると言うあゆ。学校はどこにあるのか聞かれ、森の方だと答える。……普通森に学校ないような。祐一が疑問に思うのも当たり前ですね。
探し物はまだ見つからないあゆ。祐一は、あゆを今夜付き合わないか――と誘う。
辿り着いたのは夜の学校。
祐一はあゆを舞に会わせる。
どうやら魔物は5体いるらしい。祐一は、舞が前に真琴の居場所を教えてくれたから、今度はあゆの探し物について何か分からないかと聞く。
しかし舞は、私には何も言えない。私が見つけても意味はない――と言って教えてはくれない。
あゆを1人で帰す祐一。鬼畜。
怖がるあゆに、舞はせんべいを渡し、あゆの髪をそっと撫でたのだった。
さっきの仕草はどういうことだったのかと問う祐一。
がんばれ、と言う事だったらしい。舞は、あゆは強い子だと言う。私は待てなかったが、あの子は待っている――と。
そこに出現する魔物。動かないで、来ないでと言う舞だったが、それを祐一は破り魔物に立ち向かう。
何とか舞は魔物を退治したが、舞は余計な事はしないで欲しい――と言い放つ。
祐一激昂。自分の思いを吐き出しぶつけるが、舞は聞こえぬと言った感じですたすたと歩いていってしまう。
俺も佐祐理さんもお前のことが好きなんだぞ!と言う祐一。
……やっぱりたらし。
相変らず眠そうな名雪。トイレで着替えようとして、トイレの扉に頭をぶつけ、ふらふらと歩く。やっとで目覚めた名雪。制服に着替えた記憶さえないようです。
3人で昼食をとるが、いつもと雰囲気が違う。
他人の気持ちに鈍感な舞に腹が立ったのだと答える祐一。
どこで会ったのかと言われ、焦った祐一は話題転換の為に、舞と佐祐理が出会ったいきさつを問う。
出会ったのは1年の頃。野犬を追い払い、しかしこそっと弁当をその犬に上げていた舞。
それを目撃した佐祐理をは、自分の弁当も野犬に差し出し、2人で学食の牛丼を食べたのだと言う。
放課後、大事な話があると佐祐理に誘われた祐一。怪しまれているのかと考えた祐一だったが、佐祐理の大事な用事とは、舞の誕生日プレゼント選びだった。
明日は舞の誕生日なのだと。
女の子らしいものを上げたらどうだと提案する祐一。ぬいぐるみとか――この商店街で一番大きなぬいぐるみ。
そして、見つけたのはオオアリクイのぬいぐるみ。
人気がなく、3年前からずっとあるのだという。うーん、私は可愛いと思うけどなぁ。
3年前――と言う言葉に反応し、佐祐理さんは購入を決意。
学校には持っていけないので、明日舞の家に届けることに。
オオアリクイのぬいぐるみを背負って、帰っていく佐祐理さんの姿は中々すごいものが……。いや可愛いけど。
夜。またしても2人で魔物退治。
他に誰か親友とか心の友はいないのか、と問う祐一。
祐一以外に、1人だけずっと前にいた、と答える舞。しかしもういない――他の人と同じように。
そして魔物は出現する。しかも2体。
祐一が1体引き受けるが、劣勢。舞が駆けつけ、魔物は1体退治する事に成功するが、もう1体は消えてしまった。
魔物が狙っているのは私じゃない。――祐一である。
舞は問いかける。祐一。
――あなたは、誰。
舞と一緒に魔物退治ー。久瀬がムカつきすぎて苛々します。何コイツ。
舞に普通に萌えますね。犬さん、わんとかヤバイ。
しかし退学にならなくて良かった。北川いいヤツーと思いましたよ。
魔物は祐一を狙っているとの事。一体どういうことなんだろ。祐一には何か秘密が……?
次回は、ちょっと展開的に佐祐理さんが……。
そして祐一と舞がいい雰囲気になりそうな気がします。
3人の関係が、崩れそうな予感……です。
さて今年のレビューはこれで終わりです。
どぞ、来年もよろしくお願いいたしますー。
魔物が祐一を襲う理由、魔物の正体、舞、祐一、全て繋がってます。
ネタバレは防ぎますが、OPや本編の台詞にちらりとヒントが出てきております。
>3人の関係が、崩れそうな予感
まさにサブタイ「危なげな三重奏」ですね。
次回で三重奏がどうなるのか判明します。
今年でレビュー終わりなんですね、色々とお世話になりました、来年もよろしくお願いします。m(_ _)m
AGASさんも驚かれましたか。北川の活躍って、原作にはないんですねー。
北川格好良かったですよ……!京アニが救済したいほど、北川って不憫なのですねー。
魔物が襲う理由は、全て繋がっているのですね。OPや本編の台詞にヒントがあるのですね。でもOPで別に引っかかる部分はないのですよね……もっとしっかり見ないとだめか……。
次回は一体どうなってしまうのでしょう。かなりヤバげなのですが。
色々お世話になりました。今年もよろしくお願いしますー!
本当に原作やったんですか?やったというのならあの団体で無い限りそんな発言はしないはずです。
コメント有難うございます。
>本当に原作やったんですか?
えっとですね、私原作未プレイ組なんですよ。未プレイであり予備知識がない事は、1話レビューの際に書いたのです、が……。他の話のレビューの際にもたまに未プレイですと書いてます。
だから変な事を書いてることもあると思いますが、そこら辺はご容赦いただければ幸いです。
送っていただきましたTBは、ミラーも活用しなるべく返させてもらっていますが、それでもTBが送れない場合があります。 日数経過状況により気がつかない場合があります。ご了承ください。
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