今年はどんな年になるのか。
2人一緒ならば、待っている事はきっと素敵な事ばかりであると、護は胸を膨らませるが――
護はまたあの人の夢を見る。奇跡を起こしてくれる力――そう言われてお前、信じるか。
目覚ましの音で目が覚める。頑張らなくてはと意気込む護。
今日から新学期。そんな本日から3日間。特別講師として、ヨハン――プロイセンの魔王が赴任してくる事に。生徒会の面々は楽しそうな感じですが、絢子や生徒会長は当然歓迎ムード、ではない様子。
遂に姿を現したヨハン。絢子に対して美しくなったと笑みを浮かべますが、明らかに笑みが邪悪。護の笑顔とは正反対ですね。
失礼ではありませんか――生徒会長の言葉も聞かず、ヨハンは、孤独を埋められるのは俺だけだ。永遠に愛し、守ると誓おう――絢子の手の甲に口付けるヨハン。絢子は、平手打ちをかますと、走り去ってしまった。
ヨハンは顔はいいので、女子生徒から人気に。ひそひそと噂話をする女子生徒がちらほらと。
護は生徒会長から話を聞く事に。おじさんは絢子の支えだったが、3ヶ月だけ研究を手伝うという事でヨハンの元へ。絢子は、おじさんを取り戻すために、ヨハンと戦った。この決闘の手配をしたのは生徒会長だそうです。
結果は引き分けも重症。そしておじさんは戻ってこなかった。
生徒会長はもうあんな思いはしたくない。絢子にも護にも傷ついて欲しくないと自分の思いを吐き出す。
護のクラスを見ることになったヨハン。早速ビアトリスの授業です。
護はビアトリスを見せ付けますが、突然弾けて消えたかと思うと、脳裏にヨハンの声。
そして護は倒れてしまった。ほくそ笑むヨハン。き、気にいらねぇ……。
その夜、自室。ヨハンみたいになりたい。絢子さんにふさわしい男になりたい――と、護は決意を新たにするのだが――
ヨハンが現れて、物語はただのラブラブから一気にシリアスに。ヨハンがまた恐ろしくムカつく男ですね。キレそう。
暗雲立ち込める中、ヨハンの特別講師最終日に、絢子とヨハンでビアトリスのパフォーマンスをする事に。勿論絢子は断りますが、護が見たいと発言し、パフォーマンスをする事に。
そしてとうとうパフォーマンス開始なわけですが、文句なく凄かったですね。いきなり辺りが夜へと変わり、空にはオーロラらしきものに、そして龍。何ていうか幻想的って言うか……これがヨハンの力なのですね、って感じですよ。
ヨハンから差し出された手を取る絢子。そのまま引き寄せられると、辺りはいつもの風景に戻る。
何やら素敵な感じのヨハンと絢子。と思いきや、今度は護が絢子とパフォーマンスを。
辺りを満たす色とりどりの光。空を走り、そして降ってくる。綺麗ですねぇ……。
生徒達の評判は上々。そしていい雰囲気になりかけた時、光が消えていく――倒れてしまった吉村護。恐らくまた、ヨハンにビアトリスを強制的に遮断されたのでしょうね。授業の時と同じように。ひ、卑怯だ……!
無様な吉村護を、更にヨハンは絶望へ叩き落す。絢子をドイツへ連れて帰る事を了承してもらいたい、となどど言い出しますが、果たして――。
1週間の間を空けての護くん。まあ普通に面白い……ね。
次回は、一体どうなってしまうのか。多分、絢子さんドイツに行かないとは思いますがね。私的には行っても全然。でもそれじゃあ話が続かない、よなぁ。
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