桃香は思い出す。
自分のうちにある石剣の記憶は、確かに己の体験としてみていたし、感じてもいた事を。
外に出て、うな垂れる桃香の前には、3羽の蝶。それは、目の前で人間に……。言うだけ言って、帰っていく。ひばり、すずめ、つばめ。
桃香は更に思い出す。夢の中の赤剣を自分は欲しがっている。
石剣を手に入れたら、春彦、一番初めに斬ってあげる――。そう、幼い頃に春彦に告げた。桃香はひたすら赤剣を欲している。
更に別の記憶。ジュナ、フウ、セイの前で、沢山の人間が死んでいく。
イサミヒコが手にした石剣は、輝きを放ち、セイに迫った男を――。
そこで、桃香は目を覚ます。冗談じゃ、ねぇ。
由美子は、桃香が見たものと同じ夢を見た。桃香ちゃんが違う。小さい女の子だと、由美子は泣く。
布団に入ってもいい?と問うた桃香。理由が言えない。
繰り広げられるは……。
真琴と桃花は外でお弁当。上巳の歌会は明日に迫っている。
桃香の下には桔梗が現れ、桃花と別れた真琴の前にも桔梗は現れる。本来での歌会はこれで最後だと告げる桔梗。
竜王の力、解放するがよい――。
真琴は、屋上で発声練習をしていた。それにより発生した不思議な光で、閉じ込められていたものが解放されてしまった。それは、三姉妹が監禁していた美少女。名前は、ユーリカ。
廊下ですれ違う桃花と桃香。ふざけたふりして、抱きついてもいいですか?
手を握られた桃花は、もし次に会えた時は、飛びついてキスをするの、と言って去って行ってしまう。うずくまった桃花の前にはユーリカ。
恨みがあると、ユーリカ。それを弾き飛ばした桃花は、ふられてないと思いきり平手打ちをかます。そして、3羽の蝶の笑い声が響き渡り――。
今回は比較的長めに書けたかな。歌会は明日……。この言葉から、時間的に第2話の前日にあたると思われます。
今回、中盤辺りで思わぬエロが入りびびった。思わず繰り返して見てしまったではないですか。由美子さんより桃香に目がいってしまった私。
新たなるキャラ、ユーリカ登場。三姉妹が監禁していたらしいが、一体どんな存在なのかな。
訳は相変らず分からないけれど、段々面白くなってきた。最後まで視聴できそう。
送っていただきましたTBは、ミラーも活用しなるべく返させてもらっていますが、それでもTBが送れない場合があります。 日数経過状況により気がつかない場合があります。ご了承ください。
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