アニメ「世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット」 第38話。

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第38話「コゼットとエポニーヌ」



祖父に結婚の許しをもらえなかったマリウスは、これからどうすればいいのかと1人たそがれる。もう少し君が頑張れば状況変わったかもしれないと思うんだけど、どうだろう。

一方で、彼が結婚したいと考えているコゼットは、昨日の夜に言われた言葉を思い出した。

きっと上手くいくとの言葉に、マリウスと離れ離れになんかならないと考えていたコゼット。だけども……。

神父にイギリス行きを告げたジャン。それにはもう少し期間があったはずなのに、ジャンが庭で、コゼットのものでないしおりを見つけてしまう。そして、踏みしめられている草から、この屋敷に何者かが出入りしている事を知ってしまったジャン。それがパトロン・ミネットではないのかと考えたジャンは、その日の夕方に屋敷を出て、イギリスへ旅立つまで別の場所に行く事を決意。

せめて明日まで待てないの、とコゼットに問われるも、明日では駄目なのだと告げたジャン。コゼットは、理由をジャンに聞かせてもらう事に。自分はもう子供じゃないから、聞きたいのだと。何かから逃けているのは一体どうしてなのか?しかし、今はまだその理由を知る事が出来ない……。ジャンが約束した、いつかは一体いつ訪れるのでしょうか。それを聞いた時のコゼットの反応は……。



荷物をまとめるコゼット。トゥーサンから、コゼットはパトロン・ミネットの脱獄を聞かされる。そして多分、ジャンはそのパトロン・ミネットが屋敷に乗り込んでくるのを恐れているのだと。だからコゼットを安全な場所に逃がそうとしているのですよ、と言われ、コゼットは自分が何も知らずにあんな事を言ってしまった事を後悔。いやー、トゥーサン、察しが良いですね。コゼットのマリウスへの恋心もお見通しか。恋……いいんじゃないですか。周りが見えなくなるような、恋。

で、夕方に屋敷を出てしまえば、夜に来てくれるはずのマリウスには会えない。トゥーサンの協力の下、マリウスに手紙を書くコゼット。



ABC友の会。マリウスは今日も来ていない。そんな中、伝えられたのはラマルク将軍の訃報。そしてそれにより、たった1本のロープは切れ、政府との橋渡しをしてくれる人物がいなくなってしまうわけです。ああ、もう行動を起こすしかないのですね。決戦は明日。ラマルク将軍の葬列が街を通る。それは病院からバスチーユ広場、運河に沿って進み、オーステルリッツ橋へと……。葬列には、将軍を慕う沢山の市民が集まる。行動を起こすのはその時。

それは、祖国フランスのために。

一方で警察も、市民が反乱を起こすのならばその時だと考えている。不届き者は抑えなければならない。これもまた、祖国フランスのために。

自由、平等、友愛。

秩序、規律、安定を。

……このフランスに。



ABC友の会には、続々と味方がつくようで、何と軍隊までも……。これは確かに心強いものがありますよね。そんな話で盛り上がっていたわけですが、その中のメンバーに呼び出されたアンジョルラス。それはバリケードに参加できないという事。彼等の気持ちは分かりますよ、無血と言っても、確実に血は流れてしまうと思うわけです。婚約者がいる身としては、1人息子の身としては、躊躇ってしまうわけですね。

自分の命を顧みず、革命を起こすのは勇気のいる事です。ああ、皆には生きていて欲しいのですが……それは多分無理なのだろうな。

行きたいな。行くんだよ、必ず。この台詞が死亡フラグっぽくてたまらない。



友の会に行っていないため、革命の事なんて知るわけないマリウスでしたが、街での騒ぎでラマルク将軍の死を知る。そして、革命が起こる事も。マリウスと衝突したガヴローシュも、革命が起こるんだと、戦う肝っ玉がない奴は大人しく家に篭っていろと言い残して去ってしまう。それを聞いてマリウスは、コゼットにイギリス行きを進める事にするわけですが、会えないんだよなぁ……。



荷物をまとめ終わり、庭を散歩していたコゼットは、遂にエポニーヌと再会。そこで、幼少の頃のエポニーヌの気持ちを知る事に。コゼットはやはり今でも、あの頃を忘れられていないんですね。つか、忘れるのは大分難しいよね。

エポニーヌは、ちゃんと生活できているはずなのに幸せと思えなかったからいじめたのだそう。でも、いじめればいじめるほどみじめになっていったと。

今はまだ互いを許せないコゼットとエポニーヌ。いつか互いを許しあえるといいですが、どうだろう。もし皆、革命に身を投じてしまえば、エポニーヌだって死ぬ可能性があったりするんだよね……。

コゼットが屋敷を離れた後、帽子を拾いに来たエポニーヌ。マリウスへの手紙を見つけてしまうわけですが、彼女はこれを一体どうするつもりなのか。



やっぱりラマルク将軍死にましたか。流行り病だしとか思ってたら、案の定。そして革命は葬儀の日に起こるわけですが、犠牲が出ないわけがないと思うと、ちょっと辛いですね。一体どれだけが死ぬ……?地球へ…も相当死にまくったから、主要キャラが死んだとしてそこまで動揺はしない……わけないか。

そんな今回、Bパートでコゼットとエポニーヌ再会。エポニーヌが自分の気持ちを吐き出す場面は結構いいなぁーと思いました。

次回、1832年6月5日。見るのが楽しみってより、不安のほうが大きいですね。悲劇が遂に幕開けですか。

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2007/09/26(水) |
「レ・ミゼラブル 少女コゼット」その幼き日に、悲しみと、別れがあった少女がいます。だけど、素晴らしい出会いもあった少女がいました。それは今でも続いている、きっと...
2007/09/25(火) |
今回は何と言ってもコゼットとエポニーヌの再会でしょうね!お互いの感情がぶつかり合うそのシーンは久しぶりに見入りました。驚いたのはコゼットも意外と強気なところ。強気な面は子供の頃もたまに見せていたと思うけどあの事とは2人とも環境や歩んだ道も
2007/09/25(火) |
「さあ、そろそろ大きく動き出しそうです」という感想、もう言い飽きたんですが(笑)。 我々の様なオタクならともかく、子供達にこのスローな展開は果たして受け入れられるかどうか。 勿論、これが物語を展開する本来のスピードというのは解っているのですが、頭で
2007/09/25(火) |